年末最後のシメの忘年会はものすディープなとこにあるディープで珍しいお店へ。
山科にある北海道料理臣さん。
6年近く前に行ったやんな・・・くらいのうすぅ~い記憶。
宴会で寄せてもうて、そのころブログもしてたようなしてへんようなレベルの頃やったしお写真もない。
そう思たらブログて備忘録にもってこいやわね。
はじめましてくらいの勢いでいざ!
お二階を貸切で、まずは乾杯から。
6卓ほぼ4人ずつで満席。
そのうちの1卓を女子4人で。
美味しそうなオサカナぎょーさん。
イカはモンコイカかいな。
ねーっとり甘みの強いイカ。
ボタン海老とかね。
北海道から直接入れたはるて言うことやけど。
食材みてるとそうなんやろね。
お刺身言うたらやっぱりお酒。
熱燗いうたけど超ぬる燗、これが程よう入っていってまぁ、結果正解いう仕上がり。
ホワイトコーンはかき揚げ状態、これはお塩ちょっと添えて甘みがひきたって、ええねぇ。
えびちゃんは頭から尻尾まで・・・どっかで聞いたセリフ
で、宴会コースのメインは石狩鍋。
あたし北海道行ったこともないしちゃーんとその文化に触れたこともない。
初体験の石狩鍋。
ぶ厚い鮭とコーン、そして白味噌にバター。
全てが新鮮、出来上がりものす楽しみ!
ぐつぐつ~言うて出来上がった石狩鍋。
食べたことなしなんとも言えへんのやけどかなりハマる系!
身体もようようあったまるし、バターの隠し味がこんな和風なお鍋にあうんやね。
びっくり美味しい言う感じ。
シメにもうたおじやも美味しいて満足しました。
山科駅から歩くとちょい遠いのんが難点やけど。
今度はひっそりゆっくり、個人的にお邪魔したいわぁ
北海道料理言うのんがあたしにはものす珍しかったです。
北海道料理 臣
(鍋(その他) / 東野駅
、京阪山科駅
、山科駅
)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
この後、レッドブルのウォッカ割りを山科駅近くでガッツリよばれてご機嫌さんで帰宅。
一年の締めに程よい夜になりましたとさ。
・・・で、これを北海道の本場の石狩鍋て信じてもOKなん?