阿蘇にある茗ケ原茶寮へ。
初めて来店されたお客さんは、噂の記念撮影が行われます。
バイクを下りてから、入り口がイマイチわからなくて建物を見渡して、やっぱりここだよねと思い突撃。
引き戸を開けると中は木造の味のある内装でとっても落ち着きます。
トレードマーク?のドゥカティが飾ってありました。
このドゥカティはどうやってこの中に入れたんだ?持ち上げたのかな?
「当店のメニューすべてに、静かに過ぎてゆく時が付いています」 名言だ~。
鶏肉に下味が付いていないので郷里の鳥天を食べているような感じでした。
牧草地を2km、林を1km走って、少々心細くなった辺りに茗ケ原茶寮があります、帰りはその逆ね。
30万年前に大噴火した阿蘇、火砕流はいまの山口県まで達したそうです。
もし大噴火しなければ、標高9000m級の山になっていたそうです。
メダルに刻印してもらったっけ?懐かしい。
ちなみに阿蘇山って山は存在しません。
噴火口は阿蘇中岳です。