とことんイエメシ!毎日ごはん



やっと追い求めていた味のどら焼きが完成した。





とことんイエメシ!毎日ごはん




もちっとしていながら、しっとりとした皮に程よい甘さの上品な餡…

(オットの表現する味の表現を引用)



ってね、食べたことがないのに作るって大変よ?!




とことんイエメシ!毎日ごはん




土産話だけ聞かせておいて、お土産と言う現物の支給はなかった(正確に言えば買って帰ることが出来なかったんだけどね)この想像だけで作ったどら焼きを食べたオットは

「家でここまで作れると思わなかった」

って、やっと褒められ、やっとGoサインが出たわよ!?

私はあれから未だにやっぱり本物を知らないから?


依然として『?』のマークがすっきりと消えないんだけども、もうね、食べたことが無くても上出来だと思うよ?!だって努力したもん!


(どこに労力費やしているんだか…他に労力が必要なところは家の中にたくさんあるだろうって話もあるけれども…)


満足しました。


この言葉を待っていました。
とことんイエメシ!毎日ごはん




ここまでたどり着いたらラッピングも真似て、あ!もしかしてあそこの味?
ってくらいリアルに再現したくなるよねー。


このパッケージに捺す『どらやき』の判子も欲しいので、次回作る時までに消しゴムを削って作ろうかとまで思っているから!

ちなみにこのパッケージはハンバーガーの袋で、保育園の帰り道にあるパッケージ屋さんでわざわざ購入。

もうね、そこまでの思い入れがあったの。


ここまでの入れ込みようと言ったら、他人にしてみれば〝そこまで?!〟〝そんなに?!〟の領域に達していると思うけど、あそこまでオットに熱弁されると「じゃぁ、それ、作ってやろうじゃないか?!」みたいな気分になってくるのよ(笑)




きっと判子まで作らなきゃ、あたしの中でこの『どらやき』は完成じゃないから、いずれ消しゴムハンコ作っちゃうだろうな。


くれぐれも鏡文字にならないように気を付けなきゃ、せっかくのラッピングで笑いをとるハメになってしまうな。


ハンコまで完成させたら、もう私は病気の域だと思って間違いないと思う。








…大きな消しゴムを買ってこよう。