3月8日の晩御飯はビビンバ
ビビンバと言うといろんな野菜をそれぞれきちんと味付けしたナムルを作って、あまじょっぱい味付けの牛肉を炒めてと、最後に混ぜて食べる割には結構手間暇かかる料理だなと思う。
そこで、どうせ混ぜるならと考えた。
野菜もアレがなくちゃとか、コレでなきゃとか考えないことにした。
で、もやしと千切り人参とニラをさっと湯がいてざるに上げ、水気が十分に切れたところで、ごま油と塩とすりごまで味付けでカンタンナムル完成。
牛丼用の細切れ肉に焼き肉のたれを揉みこんでからフライパンで炒めた。
そのナムルと牛肉を炊きたてごはんに乗っけて、卵の黄身をポトン。
コチュジャンを添えて出来上がりだ。
具を作るのは10分そこそこでできる。
ご飯を早炊きモードにしたいくらいだが、やっぱり普通炊きの方が美味しいから、ご飯が炊きあがるまでの時間くらいは待つ。
その間に他のおかずでも作ればいいじゃないかと思うかもしれないが、それはそれ、これはこれ。
ご飯が炊きあがるまでの時間はテレビの前でキットカットをかじりながらコーヒーを飲んでいた。
なんの番組かって?
〝はなかっぱ〟 さ。
疲れた脳みそにおすすめの番組だ。