鱈の季節となって、おさかなコーナーには新鮮な薄いピンク色をしたタラが並ぶ
今日はタラのちり鍋だぁ迷わず買い物かごに入れて献立も決定でレジに並ぶ
その荷物を抱えて家に入り、すぐさま白菜切って、ネギ切って、豆腐切って、鱈切って
おせち用に出汁はたっぷりとってあったからそれを鍋に張り、なーんと17時30分には夕食開始というせっかちっぷり発揮
夕食後、とても作りたいものがあったので、母さん早く食事を終わらせ片付ける。
で、作りたかったものと言うのは
オレンジパウンド
どーん!と6本
お正月に食べる分とおすそ分け分とプレゼントの分で6本
いつも旦那のお母さんにおせち料理を31日に持っていくんだけども、今年はとてもとても品数揃えて詰めて持っていけそうな自信がないので今年はオレンジパウンドを贈る。
お歳暮を送るというのが私にとって堅苦しいのと、お歳暮って決まった時期に熨斗つけてっていうのがなにか他人行儀で嫌なのだ。
だから旦那の母さんにはいつも作った物を年末に持っていく。
旦那の兄には四合瓶の旨いお酒をいつも行く酒屋で洒落た風に茶色の紙で包んでもらって細い縄で2本一緒に縛ってもらったのを持っていく。
いつも年末ぎりぎりになってから。
それが恒例となっている。