9月11日日曜日の晩御飯は親子丼と豆腐とわかめの味噌汁でした
簡単に野菜もたくさん摂りたいということで人参やらキノコやらも入ってますが、栄養面を考えなくてもいいのであれば、私は長ネギと鶏肉だけの親子丼が好きです。
卵とじの丼を技術がなくてもフワトロに仕上げる秘訣はトロミを付けること。
煮立ってフツフツいってるところに少しずつ溶き卵を入れていき、全部入れたら火を止めて蓋をして余熱で火を通せばとろとろフワフワの仕上がりが誰にでもできます。
汁もジャブジャブしていないので〝つゆだく〟が好みでない人にはいい感じ!(私は〝つゆだく〟が苦手)
麺つゆを希釈して味見して、甘みが足りないなら砂糖、甘く感じたら醤油を加えて自分好みの甘辛加減に調節。
煮立ったら弱火にして肉を入れていき、7割方肉に通ったらネギ、ネギが透き通ったら水溶き片栗粉でとろみをつけ、中火の火加減にしてフツフツ煮立つところめがけて溶き卵を回し入れます。
味噌汁も時間がないなら出しは煮干しよりも鰹節。
ちょっと贅沢ですが、時間はかからないし、味は最高!
ちぃちゃん、確認しながらピースをしようとしている今朝の一枚。
目、デカいでしょ。
この目を見開いたらもっとデカくなります。
で、見開いたデカい目で同じところを見つめられたら、虫眼鏡で太陽を集めると紙が燃える実験したことあるでしょ?!
あんな風に煙が上がってきます。
前に髪を切ったころから少し伸びて昭和の子からカエラっぽくなってきました。
で、昨日は家族そろって銅製のでっかいゴリラの像と大きな遊具がある公園、国花苑に遊びに行ってきました。(国花苑は桜の木がいっぱいあって、春になると花見でにぎわう井川町というところにある公園)
ちぃちゃん、その公園の遊具のブランコが漕げるようになりましたっっ!!
で、話は変わりますが、ちぃちゃん大大大大大の大大の虫苦手です。
漕げるようになって嬉しくて乗っている最中、いきなりギャーーーーっと奇声を発し、大きな大きなお目目を見開いて自分の手首を見ていました。
何、何、何よぅー!!!!!っとこっちもびっくりしてその煙の上がり始めた(実際は上がっていない)手首をみたら、ちぃちゃん自身のちっちゃなホクロで、それを虫に間違えて驚いた様子で、ブランコから降ろしてあげてもまだ自分の手首を見てギャーーーーって公園全体に奇声がこだましてました。
落ち着かせて、ゆっくり手首を撫でて、これはちぃちゃんのホクロだよ、っと教えても、まだ信用できず、また煙が出るまでジーーーーーっと手首を見ていました。
が、その黒いのが動かないので、やっとホクロだと納得できたようです。
帰りにその公園のソフトを食べて、ここのソフトが美味しいんですよ!
「じまんこハウス」って名前の農家レストランなんですが…
(秋田弁では何でも愛着のあるものの名前の語尾に〝こ〟を付ける習慣があり、例えば飴なら飴っこっとか、お茶ならお茶っことかね)
3年生次女、5年生長女とその友人女子5年生、下ネタに敏感なお年頃となってきましたよね!じまんこハウスの〝じ〟を抜いて読んで笑っているので、母はとっても顔が青ざめました。
どうして漢字で「自慢こハウス」にしてくれなかったのか、あるいはどうして、んの隣に小っちゃい〝っ〟をつけて「じまんっこハウス」にしてくれなかったのか、「じまんこハウス」のおばちゃんたちの胸ぐらをつかんでゆすりながら問い質したい気持ちになりました。
うらめしいネーミングの「じまんこハウス」のソフトがあんまり美味しいもんで、ソフトクリームなんて食わなそうなルックスで実は甘党オットはまさかのソフトクリーム2個食いで「じまんこハウス」のおばちゃんたちの間で伝説の男となったことでしょう。
あ、もう一つ落ちがありました!
次女3年生、風呂上りに「私のおしり赤くなってない?」っと私に赤いおしりを見せ、またまた~、汗疹か何かでしょう?っと高をくくっていたら、太陽に熱せられた銅製のゴリラの像に上って座った時にできた火傷(軽い)でした
ゴリラめっ!!
公園の金属製遊具には気を付けましょう。