ひさびさ手作りおやつの羊羹。
うちの小豆煮
このレシピのザラメの量を50g増やして煮詰める前にふやかした棒寒天2本を加えて煮溶かし、適度に煮詰めてからバットに流して固めたもの。
寒天を入れるとそのまま小豆煮のまま食べるよりも甘みを感じにくいのでザラメを増やしてももう少し甘いほうが少しの量でおいしいと感じるなと思った。
気が向いたらもう一回作ってみよう。
ま、気が向いたらっていうところが一番重要なのだけれども。
夕方冷蔵庫を開けるまで頭の中に〝うどん〟しかなかった日
台所に立ったら飲みたくなってきて、献立が急遽変更になった。
うどんの具にするつもりだったマイタケと牛蒡と鶏肉で鶏肉の柳川風卵とじを作り、野菜室から見繕ったものでほうれん草と玉ねぎのベーコン炒め、サツマイモと油揚げの煮ものを。
サツマイモと油揚げの煮ものなんだけども、ほかの料理を作っている間に少々焦げた!鍋肌から聞こえる変なチリチリした音に気づいてすぐに火を止め、水を少々加えて煮なおしたら、な~んと!味にコクが出たから面白い。
底が焦げる手前のキャラメル状になっていたんだね。
でも、そのチリチリいわしてそのまま続行した話をしたらばオット、全く箸を伸ばさなかった。
もう一つの皿の黒い物体はこんにゃくきんぴら。
適当な大きさにちぎってゆでて臭みを抜き、フライパンでバチバチ言うくらいよく炒めてから味付けする。いいおつまみになる。しかもヘルシー。
11月4日木曜日の晩御飯はキャベツたっぷり、ニラたっぷりのモツ鍋にした。
味噌味でね。
ニンニクの風味がとっても恋しいんだけども、木曜日にぎっちり生ニンニクプンプン料理は、あと一日残っている金曜日に差しさわりがあるから、油で揚げ焼きにしてカリカリにして香りの出た油とともにトッピング。
緩和されて一晩寝たらそんなに臭くないはず…っと思っているのは寝食ともにしている家族だけかも。
今日臭い思いをさせてしまったアナタ、ごめんよ。
昨日私はニンニクもニラも食べました。
〆はうどんで、うどんを食べて残った汁も飲み干しましたから、ごめんよ、臭かったアナタ。
こんなにスタミナ料理を食べてぐっすり眠り、自己管理十分のはずが、今日の私ののどはガラガラ、鼻はずるずる、めったに風邪などひかないのにどういうことだ?
この頃のブームきんぴら。
今日のはレンコンとエコ昆布(だしを取り終えた昆布よ)
蓮根のきんぴらを作るときも黒酢を味付けの仕上げに入れるのが私のマイブーム。
醤油が少しでも味がピリリと締まっていい感じ。
この蓮根きんぴらと
なめこと葱の味噌汁
家族が増えて、成長して、食べる量も成長したというのにから揚げの肉は2枚から増えていないためキャベツはメガ盛りになってもから揚げの数は減る一方の我が家です。
食べ物の量つながりで
スーパーのチュルルン製品売り場(プリン、ゼリー)にたまに行くと新商品や食べたことのない目新しいものが出ていることがあるよね。
まぁ、普通に「食べたぁい」っと思う。
以前の、子供がまだ1人しかいなかった頃、それも若干1歳半の頃、迷わず買ったよね。
さて現在うちは6人家族、チュルルン製品ショーケースの前で悩むこと15分、あきらめて帰る率97%。
だって、買う数が倍よ!
それ全部買ったら、肉がもっと買えたとか、思うじゃないの!
残り3%どうしているかって?!
聞きたいか?!
1個買う。
…自分のために。
で、冷蔵庫の一番奥に押し込めて、ジャムの瓶とか、常備菜の入ったタッパーとかでバリケードを張って見つからないようにする。
そして皆が出かけた後ゆっくり食べる(ちぃは出かけないから仕方ないから分け合うけれども…)
が、それができるのもあとわずかに残された時間だけだ。
ちぃの日本語学力がついてきて、この頃会話になるんだよっ!
この間、ゆっちゃんがささくれを思いっきり引っ張って流血沙汰になっていたときのこと。。。
ちぃ「ケガシタ?」
ゆ「うん」
ちぃ「コロンダ?」
ゆ「転んでないよ、ささくれぬいたの」
ちぃ「イーターカッタ?」
ゆ「すこしね、でも大丈夫だよ」
ちぃ「キノウ?」
ゆ「さっき」
ちぃ「コーマイ イーヨ」
(クロマイ軟膏良いよ と言っている)
2歳8か月のちぃ、小学2年生ゆっちゃんの会話。
とうとうちぃの会話に現在過去未来という時間の言葉が登場。
っていうことは、
「ママ、タベタヨ、プリン、アサ」
とかさ、
「ユッチャン、ナイヨ、プリン、キノウ、ママ、タベタ」
とかさ、
言いかねない。
その前に、バリケードの奥のプリンを見つけられたときのほうがママ的にヤバいよね。
見つかった日には、たぶん、血を見るだろう。