10月28日木曜日の晩御飯はおでんでした。
スーパーの日配品売り場は「寒いよ、おでんにしちゃいなよ」って声をかけられているような気がするくらい、たくさんの種類のおでんの具が、ケーキバイキングみたいに四角の箱に並んでいて、いつも買う牛蒡天もあれば、タコの入ったのも、ウズラの入ったのも、ウインナーの入ったのも。
お姉ちゃんを迎えに行った帰りに一緒に寄ったスーパーであれやこれやと、「これは2個しか買ってないからケンカになるねぇ」なんて言いながら袋いっぱいに。
その夜大根をゆでてだしを取って、次の朝には子供たちを送り出してからすぐに取り掛かり、煮立たせないように気を付けながらゆっくり味を含ませたおでんです。
おでんのほかの献立はほうれん草の胡麻和え、菊のおひたし、半端野菜と昆布のきんぴら。
半端野菜ってのはおでんで剥いた大量の大根の皮に人参の端っこ、筍の裾の繊維のすこし硬いところ、それにだしを取った昆布。要はエコ料理なんだな。
オットはこういうのに大分慣れて文句を言いながらもポリポリ言わせながら、ちゃーんとたべてるんだなぁ。
オットが子供たちに自分で「パパは結婚してからいろんなもん食うようになったよ」って言うくらい、本当にいろんなものを食べるようになった。イイコトダ。
10月29日金曜日
・おでん
・鮭ハラス焼き
・半端野菜のきんぴら
・ブロッコリーとカボチャのサラダ
少なくなったおでんを土鍋に移して再び。
前日の残り物だけだと寂しいので鮭のハラスをプラスして。
おでんの残った汁でうどんも食べ、それでも残った汁は次の朝におじやを作って食べた。
10月27日水曜日晩御飯
・クラムチャウダー
・フランスパン
前日北海道の浅利がとっても手ごろだったので買ってあった。
塩水に浸して冷蔵庫に入れておいたら、心地よかったのか、浅利がみーんな口を開いて海水で呼吸してた。
水の中ではあんなに大きな浅利も、火を通したらなーんと小さくなるものだろう。
10月26日火曜日はイカをカレー風味で揚げた
天ぷら粉80gに味塩コショウ小さじ1/2、カレー粉小さじ1、卵1個、水1/4カップが衣です。
皮をきれいに剥いて浅い切り込みも入れて、水気もしっかりふき取って準備万端にしても、いざ揚げるとなると、やっぱりビビる。
たまーにバン!って撥ねるんだよ。
やーっぱり。
・イカのカレーフライ(マスタードマヨ添え)
・げそバターしょうゆ炒め
・あぶり椎茸
・蒸しキャベツ
げそは胴よりさらに油撥ねが怖いのでバターしょうゆ炒めにして危険回避、そして味が違うのでもう一品あるという一石二鳥メニュー。
10月25日月曜日晩御飯
・肉屋で調達ブタ韓国風カルビ(付け合せにレタス)
・冷凍庫から発掘した揚げるだけのカボチャコロッケ
10月24日日曜日晩御飯
・塩サバ焼き
・小松菜とえのき、ちくわのおひたし
・五目ひじき
・白菜と油揚げの味噌汁
10月23日土曜日
・ベーコンチャウダー
・いろいろ野菜のサラダ
一週間に2度もチャウダーを作っているんだけども、こちらは浅利ナシで随分オットをがっかりさせた。
浅利に出会った日、チャウダーよりも酒蒸しとか?ボンゴレロッソとかビアンコとか?っていう案も出したは出したんだけども、やっぱりちゃんと浅利の入ったチャウダーが食べたいとの希望で。
たぶんうちのオットは大好物なら3日続いても文句が出ないと思う。
10月22日金曜日晩御飯
・豚しゃぶしゃぶ、レタスしゃぶしゃぶ、〆にうどん
・豚のニラいりつくね
・もやしと人参、赤ピーマンの炒め物
・きゅうりの中華風浅漬け
・春雨サラダとトマト
・椎茸とハムのかき玉スープ
きゅうりの中華風浅漬けはきゅうりを乱切りにして1パーセントの塩をまぶして水気が出るまでおいてから、水気が出たらそれを捨てて醤油を一回ししてまぶし、食べるラー油で和えたもの。
私の頭の脳みそは波があって、いい時と悪い時と、次から次と簡単に1週間分の献立を思いつくときもあれば、台所に立って冷蔵庫を開けても思いつかないときもある。
簡単に、短時間で済ませたいと台所の冷蔵庫とにらめっこしている時間を含めば相当立派なごはんができただろうにと思うけども、そうそう上手くはいかないもんだ。
それでもゆっちゃんは家庭学習ノートで日記を書いた日にママの料理を褒めてくれる1文を3回に1回は書いてくれるから嬉しいなぁ。
とんでもなく話が飛んじゃって、いきなり「あとママのご飯はとてもすごくおいしいです」で締めくくられ、ケーキの絵が描いてあるんだけどもね、ジとヅは間違えると非常に可笑しいです。
絵の下に書いてあった説明「イメーヅのケーキ」ってのは、あまりに訛りすぎではないかと思うよ。ママは。