モニターで頂いた揖保の糸素麺とハウス冷しゃぶドレッシングでお昼に作った素麺です。
焼きなすと豚バラの冷しゃぶにたっぷりの薬味を添えて胡麻風味の冷しゃぶドレッシングをかけていただきます。
材料【4人分】
揖保の糸素麺・・・300g
豚バラ薄切り肉・・・300g
なす・・・4本
大葉・・・10枚
みょうが・・・2個
しょうが・・・1片
ハウス冷しゃぶドレッシングごまみそ・・・適宜
作り方
①茄子の皮に縦に何箇所か切込みを入れてグリルなどで皮が黒く焦げるまで焼く。焼きあがったら皮をむいて縦に4等分に裂き、4~5cmの長さに切って冷ましておく。
②豚バラ肉をお湯でさっと茹で、茹で上がったら冷水にとって冷まし、水気を切っておく。
③大葉、みょうが、しょうがをそれぞれ千切りにし、氷水にさらして水気をよく切る。
④揖保の糸素麺を茹でて水でよく洗って引き締め、よく水気を切る。
⑤器に素麺、豚しゃぶ、焼きなす、大葉、みょうが、しょうがの順にのせ、冷しゃぶドレッシングを適宜かけて頂く。
野菜の中で茄子ほどいろんな調理法で食べられる野菜も無いかもしれません。
炒める、煮る、蒸す、揚げる、電子レンジでチンする、漬けると、調理法を変えると食感も味もさまざまに変化するすごい野菜だと私は思います。
ナスを揚げるときや炒めるときは切ったナスに塩を少々振って水気が少しにじみ出たところで洗い、それの水気をよく切ったものを調理すると火の通りが早いです。
味噌汁にナスを入れるときも拍子木切りにしたナスに塩を振って水気がにじみ出たところを洗って入れるとなすが浮きません。
なすを油で揚げたものを一度お湯にとって余分な油を抜き、だし汁で煮てからよく冷ましたものは夏の最高の御馳走です。
思い出したらすごく食べたくなりました。
梅雨が明けたら是非作りたい一品です。
興味のある方はどうぞ→食材辞典(なすのページ)
6月7日日曜日の晩ごはんは画像がありませんが献立だけ箇条書きで
・イナダの刺身
・豆腐とぶなしめじの味噌汁
・モヤシ炒め
・大根と水菜のサラダ
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今日の秋田は曇り空、室温21℃
ちぃの昼寝の添い寝があんまり気持ちいいもんで、お姉ちゃんたちの帰ってくる時間とか、趣味とか、夕飯の献立のこととか、
ぜ~~~~んぶ
どうでもいいから眠っていたいと思った昼下がり。
今日みたいな天気は永遠に眠っていられる気がする。
永眠はまずい
うちではおねえちゃんもゆっちゃんもお手伝いをしてお小遣いを貰う制度で、毎日まじめにお手伝いをしているお姉ちゃんはお小遣いを貯めて好きな本やらおやつやら時々買ったりする。
一方ゆっちゃん、玄関の靴並べがお手伝いに決まったのだけど、なかなかできませんっ。
自分の靴すら脱いだ勢いで飛んだまんまなので、なっかなかお小遣いゲットにはつながらないのです。
残念ながら…
でも、お姉ちゃんの雑誌の付録についていたカバンを見るとそれが欲しい、なんだかピカピカ光るペンがあればそれが欲しい、自分にはお小遣いが無いことを嘆くので、ママはお手伝いを頑張れと言った訳です。
が、しかし、それが届かないと二階へ行って〝お手伝いは嫌だ~〟と泣いて駄々を捏ねる始末…
なもんで、懇々と〝ママの想い〟を言い聞かせて、最後に『ゆっちゃん、こころをいれかえなさい!!』っと言ったらゆっちゃん、
『先生もこころをいれかえれって言ったよ、ママ。先生と同じこと言ってる。』
うちのゆっちゃんは先生にまで『こころをいれかえなさい』といわれたのかと思って驚いたら、どうもイタズラな男の子に言ったらしい。(母ちょっと安堵)
また別の日、お姉ちゃんに注意しながら『ママが大きい声で怒る前にやめなさいよー!』っと言ったらお姉ちゃん、
『先生もおんなじこと言うよ。』
だって。
学校の先生もなっかなか生徒に手を焼いてるなっ、ご苦労様でございます。
たった今、ゆっちゃんが帰ってきてお便りを持ってきました。
楽しみにしていた給食試食会のご案内ですが、
献立…
麦ご飯、夏野菜カレー、福神漬け、フルーツインゼリー、牛乳
ひどく残念です。
お姉ちゃんの試食会もカレーだったし、うちの子供たちの通う学校の献立表を見ると他にも食べてみたい魅力的な料理がいっぱいあるのに、よりによってまたカレーなんて…
でも、喜んで出席させていただきます。