レシピブログさんおGABANスパイスアイディアメニューモニターで頂いた五香粉を使って、早速〝北京ダック風〟を作ってみた
北京ダックは小麦粉と熱湯で作る春餅(シュンピン)に包んで食べるのだけど、春餅まで作るとなると結構な手間でちょっと大変
代わりにサンチュに包むことにして簡単ヘルシーにアレンジ
鶏肉は五香粉を使って香り付けしたので、その香りに負けないように包む野菜にセロリと人参をプラスして香りとビタミンアップの北京チキン
子供たちはサンチュにご飯を乗せて薬味を乗せて、お肉を乗せてテンメンジャン&マヨ
大きな包みになったのをまたまた大きな口を開いてがぶりと!
喜ぶ喜ぶ
■北京ダック風■
*材料(3~4人分)
鶏もも肉 2枚
*下味
はちみつ 大さじ1
醤油 大さじ2
老酒 大さじ2
五香粉 少々
長ネギ 10cm
セロリ 1/2本
人参 1/3本
サンチュ 10枚
テンメンジャン 適宜
*作り方
①鶏もも肉は皮目にフォークなどでプツプツと穴を開けて下味の材料を良く揉み込んで1時間ほど漬けておく
②漬けた鶏もも肉を熱したフライパンで皮目から焼いていく。火加減が強いと焦げるので弱火で様子を見ながら加減して皮目を7分焼いたらひっくり返して5~6分、火を止めてそのままフライパンの上で余熱で火を通しながら冷ます(皮目を焼いている間はどんどん脂が出てくるのでキッチンペーパーで余分な脂をふき取って)
③鶏を焼いている間に長ネギを5cm長さの白髪ねぎにして水にさらして水を切る。セロリも5cm長さの千切り、人参も同じように大きさをそろえて千切りにする。サンチュは1枚を半分に切る。
④皿に白髪ねぎ、セロリの千切り、人参の千切りを盛り、小さな器にテンメンジャンを入れて添え、焼きあがった鶏肉を適当な大きさに切って盛り付ける。サンチュにテンメンジャンを塗り、千切りの野菜、鶏肉を包んで食べる。
晩ごはん
・北京ダック風
・ほうれん草のかき玉スープ
参加してます
・厚揚げの蒲焼風
・若布とほうれん草の味噌汁
・りんご
厚揚げの蒲焼風は厚みを半分にした厚揚げをテフロンのフライパンで両面よく焼き付け、醤油、みりん、砂糖で甘辛く煮絡めたもの
しっかり焼き付けてから調味料を入れて軽く煮込む感じなので味がよく染みて美味しい
七味をちょっと振り掛けるのがおすすめ
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離乳食 (9ヶ月)
・白粥
・ほうれん草と若布の味噌汁
・おろしりんご
ほぼ完食
・色々野菜ミルクスープ(冷凍保存チン)
・白粥シラスのっけ
・バナナヨーグルト
ほぼ完食
夕食は北京ダック風でちぃの食べられるものが一切なかったので何を用意していいのやら分からず、秘蔵の自家製冷食再び登場!
シラスも冷凍してあったものをさっと茹でてみじん切りにしてトッピング
たんぱく質の不足は大好きなヨーグルトでカバー