8番町のステージが終わった後、少し時間があったので、商店街をプラプラとしていました。
おそらく7番町のステージへそのまま向かった人も多かったと思いますが、せっかく新潟へ来たのだから、いろいろ見て回りたいと思い歩いたのですが、その中で、中古レコード、CDを売っているところがあって、思わず入ってしまいました。
アナログレコードを見ていると、あっという間に時間が経ってしまって、結局1時間近くそこにいました。買ったのは、山下達郎と大瀧詠一それとJAZZのレコード計4枚。ジャケットも鮮やかで飾ってもいける、と買ってしまったわけです。
そんなこんなで時間を潰していると、Negiccoのステージの時間が近づいてきました。7番町のステージに行くと、すごい人でNegiccoの人気の高さが伺えます。今回はかえぽ側のサイドに陣取り(すぐ隣は生粋のNegiccoファンの方々のグループでした)、始まるのを待ちます。スピーカーで一部視界が遮られていますが、それも仕方のないこと。
時間が来てライブが始まると、会場はまた熱が上がってきます。(ライブのセトリや様子は他のファンの方々がすでに書かれてますので、ここでも割愛します。)
でも、MCでのかえぽの言葉から伝わる思い、なおなお⭐️のミニ武道館のたとえ、ぽんちゃの煽り?(結構これが好きなんです。)みんなの言葉を直に聞いてぐっとくるものがありました。これだけでも新潟へ来た甲斐があったというものです。
楽しい時間はすぐに終わりを迎えたのですが、終わってみて、「自分は幸せの時間をここに求めに来たのだ」と実感しました。(ちょっと大げさ?)
帰りの便のこともあって、そそくさと会場を後にしましたが、(少し残念、かえぽのTwitterみてまだ最後までいた人も多かったのだ、物販も時間があれば少し見たい気もあったし)まあ、良しとしよう、ということで。
帰りの機内から見た名古屋の街の灯りはNegiccoのようにきらきらしていて綺麗でした。
終わり