ロバート・キャパみたいな方なのかな。
高度経済成長がつくった 歪の部分を撮り続けたカメラマンさん 樋口健二さん。
楽しいもの 美しいもの みんなが喜ぶものを表現しようとする心理はわかり易いけれど
光の裏の陰に焦点を当てようとするパワーは想像を絶する。
光と陰でひとつと捉えた スーパーアーティストなのか
伝えなきゃならないものを極めようとした スーパージャーナリストなのか。
この方のお名前は初めて聞きました。
おともだちの職場に送られてくる 写真業界誌に掲載された
樋口さんの写真と文章。
原発労働現場のことが書かれています。
写メールなので 全部読みきれないけど 今度コピーもらいます。
このおともだちの職場の方には
私がつくった 木下デヴィッドさんの講演会のフライヤーを見てもらったとき
「(賛成でも反対でも)どっちでもない人は こういうところへは 行きづらいよね~」と感想をもらって
とっても参考になったんだけど
そういう方々に また原発の話に触れる機会があったことになる。
記事読まないかな(笑
これまでとは違うルートで広げること、課題です。
ありがとう おともだち