katsukoのブログさんから
http://ameblo.jp/sannriku/entry-10144108066.html
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|||||転載してください|||||
美浜の会・ふくろうの会が、三陸の海を放射能から守る会等の多くの団体や個人の賛同を得て10月2日に、要するに再処理をしないでという要望書を提出します。
① 提出の前に、経産省別館前の歩道で、市民がこんなに心配しているよという
アピールをします。
アピールは１１：００～１２：００。
アピールのいきさつは：
後期高齢者医療費問題や薬害肝炎問題は、アピールが平日に、国会前で行われており、マスコミでも報道され、本質的な策ではないにせよ、与党が動きましたよね。
それで”六ヶ所再処理を憂慮する全国の市民有志”が、平日昼間のアピールを企画しようとしました。
でも具体的にどう人集めをしよう・・・と思案しているところに、美浜の会やふくろうの会が、ガラス固化問題を追及する会を開くと聞いて、ではそれを部屋の中でするだけでなく、その傍聴に来た人に参加してもらって、外でもアピールをしようと提案して、受け入れてもらったものです。
プラカードや横断幕や、Tシャツ等々、通る人に何をしているのかわかるようなものを用意してきていただけると助かります。でも手ぶらでもOKです。サーファーさんも何人か来てくれるはずです！ボードをもってきてくれる方も！
アピールの後のスケジュールは：
②１２：４５ 参議院議員会館ロビー集合
１３：００～１４：００ 事前学習会 参議院議員会館第二会議室
※ ロビーには誰でも入れますが、階段をあがって、会議室や議員の部屋（たいてい秘書しかいない）がある２階以上に行くには、普通は受付で 名前や住所を書いた紙を提出し、かつ議員にどんな目的で会いたいかなどをその議員の秘書さんと直接電話で話して、了承をもらって、通行証を発行してもらわなればならない。が、この日のように何十人も集まる集会があるときには、主 催者があらかじめ通行証をたくさん用意して、誰かスタッフがそれを持って階段の下に立るようにしています。
その人に、”六ヶ所関係の集会に来ました”と言って通行証をもらえば、あとは階段をあがって目的の部屋に行くことができす。
③１４：００～１５：３０ 保安院への要請・交渉 参議院議員会館第二会議室
主催は正式には「原子力政策転換議連」です。
実質上の主催者は美浜の会など全国のいくつかの会なのですが、議員会館の会議室を借りる集会（「院内集会」といいます）を開くには、誰か議員が主催するかっこうにしなければならないのです。
数あるいろいろな建物のいろいろな会議室でなく議員会館内の会議室を使って「院内集会」を開く目的はそのことによって国会議員に関心をもってもらい、また関心をもった国会議員が出席しやすいようにするということです。
その後、主催者さん+αは経済産業省（本館）の１０F（だったとおもいます）記者クラブに行って記者会見をすることになっています。
記者さんたち、記者クラブに主催者さんたちが来るのを蜘蛛みたいに待ってないで、集会にカメラをもってきてくれればいいんですが。国民の生命と食を脅かしている問題なのですから・・・
●なお 六ヶ所再処理ガラス固化がなぜうまくいかないかという問題につき、
前日１日（水） １８：３０～２１：００ 総評会館５階会議室で
美浜の会 小山英之さんほかが話してくれることになっています：
主催：福島老朽原発を考える会／ストップ・ザ・もんじゅ東京／他（仮）
●なお ２日の国への要望への 個人、団体の賛同の〆切が迫っています！（９月３０日）
まだの方はメール・Faｘをお寄せください。
個人で賛同するという方はお名前と都道府県名だけでよく、それも国には出さず、個人賛同者の数だけを言うことになっているそうです。
宛先は；
sakgamitake@nifty.ne.jp
ＦＡＸの場合は、０６－６３６７－６５８１(美浜の会)
【賛同募集については】
こちら 参照ください。