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【著者 内藤新吾さん】
1961年兵庫県生まれ。掛川市在住。
養子に行った先の家の祖父が 某元財閥の軍事工場長だったことから、
個人倫理より国家の悪が最大の悲劇をもたらすことを知る。
牧師となって 赴任した先の名古屋で 原発被爆労働を繰り返した野宿生活労働者との
出会いがあり、以来数十年、原発問題に取り組む。
現在、日本福音ルーテル掛川・菊川教会牧師。
「原子力行政を問い直す宗教者の会」世話人、
「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」役員。
【目次】
ガラスの地球を救え
2008年が最大の曲がり角
原爆投下の裏事情
軍事と利権はいつの世も
戦後、原子力が進められた理由も
軍事大国への野望はさらに
プルサーマルの本当の理由も
迫り来る危険、浜岡そして
国民に知られたくない情報
原子力はデメリットとリスクだらけ
命を愛するものは力を合わせて