バランス調整も終わりました。
雑魚敵は前回同様、体力は適正レベルの武器で物理耐性の無い敵を殴ればだいたい通常攻撃2撃程度、の代わりに攻撃力はかなり高いです。
その上こちらはまだ魔法防御の高いキャラが居らず、しかも防御が0.9倍計算になる前列にしかキャラを配置できないため、魔法を喰らうと最大HPの半分近くのダメージをもらいます。グレイに至っては属性相性でも魔法に弱いのでさらに受けるダメージが大きくなります。鬼畜。
ボスもダンジョンが一つ増えた分当然パワーアップ。鬼畜。
チャージを必要とする必殺技も用意しました。
複数のダメージポップに対応したおかげで何か良く分からないくらい豪快な技になりました。やはり鬼畜です。
プレイ時間はダンジョンが増えた分前回より長い2時間44分でした。
あと、分かりにくいと思われるシナリオの単位「章」についてここで少し解説しておきます。
ゲームの全体のシナリオは章がいくつか(10くらいにするつもり)で構成されます。
章は1つ1つ、起承転結の流れで完結します。
しかし、その1つ1つの章は完全にバラバラな話になっている訳ではなく、1章→2章→…→最終章と進むにつれ謎が解けていったりして、つながりを持っています。
つまり章っていうのは簡単に言えばシナリオの流れの起伏ってことです。