4/16（土）は、西多摩自然フォーラム 植物班の植物相調査に参加しました。
ある里山の地域を限定して、植物の調査をします。
ありふれたものもすべて記録していきます。
故郷の花・カノコユリを思い出す名前ですが、かすかなピンクに趣があります。
ツルカノコソウヤブジラミにも似ていますが、長い種子が出来れれば一目瞭然です。
ヤブニンジン別名キンポウゲのごとく、黄色が輝いています。
ウマノアシガタ春の七草の一つ、別名ゴギョウ。
ハハコグサカラスノエンドウとスズメノエンドウの中間だからカスマグサ（「カ」「ス」間草）。
といっても、カラス・・・とは大きさで区別は容易ですが、スズメ・・・とは大きさが同じくらいで、花の付き方や種子で区別します。
カスマグサ垣根等にも使われています。
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