市民に寄り添う国保運営を!国保を考える会と共に区役所と懇談しました! | 千葉市議会議員 かばさわ洋平  GET BACK TO DEMOCRACY 

市民に寄り添う国保運営を!国保を考える会と共に区役所と懇談しました!



市民に寄り添う国保運営を!

今日は、国保を考える会、生活と健康を守る会、民商などの市民団体の皆さんと共に緑区役所を訪問し、千葉市の国民健康保険対応や実態について懇談しました。千葉市は国保料を6年連続で引き上げています。そうしたなか、私の元にも高くて保険料が払えないなどの相談も寄せられていますが、市民からの声がどうなっているか、短期保険証、資格証明書、差し押さえ件数など確認しました。


{E0EEDC34-0656-4CFC-BA20-9CE40D2D25F0}



短期保険証は緑区だけで、1462世帯、資格証明書は131世帯、差し押さえは2件という状況でした。払いたくても払えないという方への丁寧など減免制度、分納誓約を改めて求めました。また市民からの電話等での支払いについての相談件数をしっかりとカウントして報告することを要望しました。引き続く値上げのなかで、さらに今後は国保広域化でさらなる値上げ懸念もあります。市民の生活実態をしっかりと把握するなかで、国や県、市が健康を守るための大事な社会保障である国保の適切な維持にむけた財政支援を求めていきたいと思います。