信じる No.1486
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自分の可能性を信じるのに
根拠はいらないんです。
才能もいらないんです。
実績もいらないんです。
根拠ゼロでオッケーなんです。
ひすい こたろう
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男性は100%のうち、20〜30%の可能性があれば
過信で「できる!」と思い、
女性は80〜90%の可能性があっても、
堅実なので「難しい」と考えるという
思考の男女差があると言われています。
だから同じ言葉を使っていても、
見ている景色が違うということがあると理解することが大切。
ひすいさんの言葉を続けます。
『夢が分子だとするなら
夢を叶えるのに大事なのは分母なんです。
夢(分子)
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自分(分母)
夢が花だとしたら、自分は土なんです。
土が重要なんです。
自分の人生をどこかで信頼してるかどうかが
決定的に大事だとあらためて気付いたんですね。
そして、信じるのに、根拠も実績も才能もいらないんです。』
根拠なく自分を信じて良い。
そして信じたら、自分には出来ると思って行動するだけ。
ただし根拠のない自信を他人に対して、
俺ってすごいでしょう?と誇示するために使うのは、本末転倒。
結果が出て、そしてそれを自慢しない謙虚さも持ち合わせたいですね。
出来たという経験が次の自分の自信に繋がる。
それが最大のご褒美ですから。