【0064】営業の基本姿勢(会話レベル編) | 成長していないなら死にかけているんだ

【0064】営業の基本姿勢(会話レベル編)

いつの世も提案する側とされる側では情報格差があり、

情報の利は提案する側にある。(あって当然だ)


よく見るミスなのだが、

できない営業に限って、相手の状況、や知識レベルが違うのに

同じ言葉で同じトークを使ってしまう。

なにがいけないかというと

人は、2回3回わからない言葉が出てくると聞きたくなくなってしまうからだ。

わからない=断る

となってしまうのは非常にもったいない。


どうすればいいのか

答えは非常に簡単で、

「中学生でも理解できる言葉」

を使うことだ。

営業の基本姿勢(話し方編)


でも書いたが、そのためには、伝えたい事柄について深く知っている必要がある。

簡単な言葉で言い換えたり、喩え話を使って伝えるためには重要だ。


ちなみに、伝えたい内容にもよるが、できれば相手が使っている言葉で

説明ができるとなおいい。


一度社内で当たり前に使っている言葉を

簡単な言葉で説明できるように整理しておくと良いと思います。