【0047】出口が見つからないトンネルに入った時。 | 成長していないなら死にかけているんだ

【0047】出口が見つからないトンネルに入った時。

ワクワクする新しい冒険をしていると

突然トンネルに入ることがある。

冒険をクリアした人からしたら大したトンネルじゃないのに

迷い込んだ本人からするととてつもなく長いトンネルに思える。

本当の成功者はゴールに「使命感」があるからきっと折れないんだろう。

でも普通の人はモチベーション下がっちゃうよね。


そんな時の僕の対策が大きく3つ

・「出口のないトンネルはない」と思うこと。

・本を読むこと。

・人に相談する。



■出口のないトンネルはない

出口のないトンネル


たまたま今日読んだ本に載っていたからこの記事を書こうと思ったんだけど

マクスウェルって人が言っているらしい


表参道のIT企業で働く営業主任のマネージャへの道-マクスウェル

(多分この人w)

大きな問題にぶつかり自分を信じる気持ちが萎えそうになった時には

「出口のないトンネルはない」と繰り返せと説いている。

「今できないの」のは、「方法が見つからないだけ」であって

方法は無限大にあるということだ。

だから一つの方法がうまくいかなくても、あきらめる必要はない。

やったことがないことに挑戦するっていうことは

壁があって当然。

それに挑戦し、できるようになるということが

仕事のやりがいであり、楽しみなんだろう。


■本を読む

一人で考えて悩んでいてもね。

気持萎えちゃうから、自分の対面している問題に合った本を読んでみる。

先人の賢にあやかるということ。

何かしらのヒントがあるし、モチベーションがあがる。

読んだらモチベーションがあがる自分だけのバイブルを持つというのもいいだろう。


■人に相談する

一人でもがいてもがいて、どうしようもなかったら相談しちゃうしかないね。

案外自分がぶつかっている壁は、それを乗り越えたことがある人からしたら

大した問題じゃないケースが多い。

一言二言で解決しちゃうかもしれない。

それは、「答え」であるかもしれないから、

僕は「まず自分でもがいてみる」ことをお勧めする。

自分で考える癖というのはつけておいた方がいい。
※本当の初期は言われた通りやるのがいいと思います。



■前橋語録

・出口のないトンネルはない。でも歩かないと出口にはいけない

・出口のないトンネルはない。でも光が見えないと走れない。