都内にもまだあるんですね・・・井戸(^^)
先週のの日曜日に発見!
あまりにも懐かしかったので写真撮らせてもらいました(笑)
私は田舎育ちのため実家にいるときは井戸でした。
夏は冷たくて気持ちいいんですよね!
そこで私が現場にいた頃に聞いた井戸のお話でも・・・。
当時、お付き合いのあった設備屋さんから聞いた話なので本当かどうかは分かりませんが・・・(謎)
井戸でも埋めるときのお話です。
通常は使わなくなった井戸を埋めるときは砂(清砂)を使って埋めます。
そして、”息抜き”と言われる通気口を地面上に出すのです。
科学的根拠から言うと、どうやらこの”息抜き”はメタンガスが溜まるのを防いでいるとか。
”息抜き”よってメタンガスを空気中に放出して、ガス爆発を防いでいるようですが本当かどうかは私にも不明です(笑)
聞いたお話ですから・・・。
そしてもうひとつは非科学的根拠。
あなたの知らない世界からのお話です(笑)
井戸には神様が宿っていて、この井戸を埋めるときには”息抜き”を設ける事によって井戸の神様はまだ呼吸をしている(生きている)と考えるようです。
そして、埋めた井戸の上には”木”を植えると良いそうです。
”木”が育つ=水を供給している=井戸の神様はまだ生きている
と考えるようです。
更には、”木”を植える事によってその上は絶対に人が踏みつける事も無くなります。
井戸の神様を上から足で踏まないように”木”を植えるという考えのようです。
以上、
本当かどうかは分かりませんが、私が現場にいた頃に聞いたお話
です(^^)v
↑飲ませてもらいましたが井戸の水はやっぱり美味しい!