「親子断絶防止法に関連した勉強会 その２」

こんばんわ　とみもと　卓です。
すっかり涼しくなりましたね。
このまま　秋に向かうのでしょうか？

そろそろ議会筋の日程も入ってきたりして
忙しくなってきました。

昨日の話の続きを。
勉強会当日は

まず　国会の議員連盟で活躍されている
馳浩議員から　法案の進捗状況の説明がかなり詳細に
ありました。
４０分程度　しっかりとお話をしていただきました。

馳議員は覚えていないでしょうが　私は石原さんの
秘書時代に石原代議士の女性部の会にゲストとして
来ていただいた時に　馳議員と親しくお話をさせていただいた
事があります。とは言っても政策の話でなく
レスラー馳の黄色のパンツや得意技のジャイアントスイングの
話でしたが・・・・

話を本題に戻して。
私たち　区議会でも仕事を進めていく中で役所との
調整は必要ですが　これは国会も同じ様です。
議員立法だから　好きに作って　数の論理で通せば
良いというものではありません。
法案の実効性などを担保していく為にはたゆまぬ努力が
必要です。

次に　自治体の現場でこの問題に取り組んでいる
明石市の泉市長が１時間ほどお話をされました。
弁護士時代に感じた矛盾、怒りが原点でこの問題に
取り組んでおられますので　とにかく　熱い！熱血です！

しかし　こちらも現場で実際に進めていくには
既存の様々な団体等との調整も必要な様です。
熱い気持ちを持ちながら　冷静に対処されている感じです。

改めて　政治とは　熱血　気配り　冷静さ　そして知識を
しっかりと包含していながら進めていかなくてはならない
と　この政策テーマ以外の部分でも刺激を受けました。

その後　休憩をはさみ　質疑応答等がありました。
私も発言をしました。
このあたりについては　明日以降に。
混ぜながら　進めていかないとい