「U理論入門」を読みながら気づいたことをメモしてたので、そんなことも交えながら読書感想文です
■「U理論入門」を読みながら気づいたことをメモしてたので、そんなことも交えながら読書感想文です
こんばんは!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年170周年をむかえる『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
昨年、4ヶ月かかって600ページを超える「U理論」を読みました
正直、読んでいて、「どういうことかな?」とか色々と問いが生まれて、私としては楽しい時間でした
その時のブログ記事です!→「U理論」(オットー・シャーマー 著)を4ヶ月かかって読み終えました!
そして、今回、その「U理論」の入門編として、その名もズバリ「U理論入門」が先月発売!
「U理論」が、その理論と事例を客観的に述べられているの対して、「U理論入門」は、理論を読者が体感しやすいように工夫された表現で書かれています
これは、私の推測ですが、著者の中土井先生は、U理論はアタマで理解するより、感じることでわかるんだ!と思って書かれたんじゃないかと思います
U理論の7つの過程というかプロセスを体感しない限り、U理論を自分のものとして使えないから、、、
U理論は理論というより、普段のあらゆる『場』で使って初めて価値があるもの!
私は、そう感じてます
U理論が使えると、どうなるか!?
私の体験を言葉で伝えると、、、
何か物事を解決したいと思ったとき
・課題の見え方、関わる人の視点が多様になり
・目の前の課題の奥にある課題の本質が浮き彫りになり
・見かけの課題ではなく、本質そのものを取り扱う
・そして、思いもかけない単なる解決以上の次元で解決できてしまう
そんな風なことが起こります
今回、U理論入門を約1ヶ月かけてゆっくり読みました
その気になったら、600ページの「U理論」と異なり、半日で読めてしまう本です
ただ、これまで学んだこと、体験したことなどを振り返りながら読んだんです
読み進める中で、気づいたこと、思い浮かんだことをメモしてきました
それを最後に列挙して、ひとりの読者の読書体験として紹介しておきますね
よかったら、参考にしてください
【U理論入門を読む中で気づいたこと、思い浮かんだこと】
成功の源泉は、何を!どのように!でなく、自分が誰か?を知り転換すること!
自分と自分の関係の質を変えること
「真のビジョンは明らかになるものであって、つくられるものではない」
なるほどなぁ、、、こういう組織なら、ビジョンが置き去りにされることはないわ!
「手放す」とは「持たない自由」ではない、、、
「どんなものでも受け入れられる状態」って感じる
シンクロニシティ(意味のある偶然)は、いたる処で起こっているのではないだろうか?
ただ、それを認識できないか、自ら見えないようにしていると感じる
「創造する」とは「真に大切なことを明らかにする」プロセスのこと!
最近、よく、そう感じる
これまでの自分ではなく、立ち現れるあるべき自分から観ると、課題に、全く異なるアプローチが湧いてくる!
不思議だわ、、、
お客さまが気づいていない「価値創造」のために、相手の目玉から見る!という「センシング Sensing」が極めて有効だ!
今、繋がった (^_^)v
※以上が、U理論入門を読む中で、気づいたこと、思い浮かんだことのメモ書きです
U理論のことに興味を持たれた方、U理論ってどんなん?
って思われた方にオススメなのは
1)「U理論入門」「U理論」を読む
2)U理論を実際に使えるようなセミナーを実施しているPICJのサイトを見る
→ プレゼンシングインスティチュートコミュニティージャパン(PCIJ)公式サイト
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ftag.ripre.jp%2Ftag%2FblogTag%3Fk%3Dfa908a107e0481b2bd4aeda4e848233c)
こんばんは!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年170周年をむかえる『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!
昨年、4ヶ月かかって600ページを超える「U理論」を読みました
正直、読んでいて、「どういうことかな?」とか色々と問いが生まれて、私としては楽しい時間でした
その時のブログ記事です!→「U理論」(オットー・シャーマー 著)を4ヶ月かかって読み終えました!
「U理論」(オットー・シャーマー 著)
オットー・シャーマー 著
オットー・シャーマー 著
そして、今回、その「U理論」の入門編として、その名もズバリ「U理論入門」が先月発売!
「U理論」が、その理論と事例を客観的に述べられているの対して、「U理論入門」は、理論を読者が体感しやすいように工夫された表現で書かれています
これは、私の推測ですが、著者の中土井先生は、U理論はアタマで理解するより、感じることでわかるんだ!と思って書かれたんじゃないかと思います
U理論の7つの過程というかプロセスを体感しない限り、U理論を自分のものとして使えないから、、、
U理論は理論というより、普段のあらゆる『場』で使って初めて価値があるもの!
私は、そう感じてます
U理論が使えると、どうなるか!?
私の体験を言葉で伝えると、、、
何か物事を解決したいと思ったとき
・課題の見え方、関わる人の視点が多様になり
・目の前の課題の奥にある課題の本質が浮き彫りになり
・見かけの課題ではなく、本質そのものを取り扱う
・そして、思いもかけない単なる解決以上の次元で解決できてしまう
そんな風なことが起こります
U理論入門
中土井僚 著
中土井僚 著
今回、U理論入門を約1ヶ月かけてゆっくり読みました
その気になったら、600ページの「U理論」と異なり、半日で読めてしまう本です
ただ、これまで学んだこと、体験したことなどを振り返りながら読んだんです
読み進める中で、気づいたこと、思い浮かんだことをメモしてきました
それを最後に列挙して、ひとりの読者の読書体験として紹介しておきますね
よかったら、参考にしてください
【U理論入門を読む中で気づいたこと、思い浮かんだこと】
成功の源泉は、何を!どのように!でなく、自分が誰か?を知り転換すること!
自分と自分の関係の質を変えること
「真のビジョンは明らかになるものであって、つくられるものではない」
なるほどなぁ、、、こういう組織なら、ビジョンが置き去りにされることはないわ!
「手放す」とは「持たない自由」ではない、、、
「どんなものでも受け入れられる状態」って感じる
シンクロニシティ(意味のある偶然)は、いたる処で起こっているのではないだろうか?
ただ、それを認識できないか、自ら見えないようにしていると感じる
「創造する」とは「真に大切なことを明らかにする」プロセスのこと!
最近、よく、そう感じる
これまでの自分ではなく、立ち現れるあるべき自分から観ると、課題に、全く異なるアプローチが湧いてくる!
不思議だわ、、、
お客さまが気づいていない「価値創造」のために、相手の目玉から見る!という「センシング Sensing」が極めて有効だ!
今、繋がった (^_^)v
※以上が、U理論入門を読む中で、気づいたこと、思い浮かんだことのメモ書きです
U理論のことに興味を持たれた方、U理論ってどんなん?
って思われた方にオススメなのは
1)「U理論入門」「U理論」を読む
2)U理論を実際に使えるようなセミナーを実施しているPICJのサイトを見る
→ プレゼンシングインスティチュートコミュニティージャパン(PCIJ)公式サイト