「U理論」(オットー・シャーマー 著)を4ヶ月かかって読み終えました! | 創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』が、さらに百年続くための取組み日記

「U理論」(オットー・シャーマー 著)を4ヶ月かかって読み終えました!

■「U理論」(オットー・シャーマー 著)を4ヶ月かかって読み終えました!

2012年5月、今から2年以上前に購入したもののその膨大なページ数(600ページ)に圧倒され積ん読(つんどく)状態、、、

ちょっとしたキッカケがあって、今年の2月にとうとう読み始めたんです
キッカケについてはコチラ!→ オットー・シャーマーの「U理論」を読み始めました!

週に1回くらいのペースで、フィットネスクラブに通っています
そこで、毎回、30分ほどエアロバイクをこぐのですが、そのとき、このU理論を読んでました

そんなゆっくりなペースですが、着実に読み進めていった結果、、、
読み始めて4ヶ月と1日目にあたる今日、とうとう読み終わりました!!

$創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』が、さらに百年続くための取組み日記-「U理論」(オットー・シャーマー 著)
「U理論(Theory U)」を読み終えました!
オットー・シャーマー 著

ところで、これからの複雑な世の中(ダイナミックな複雑性や社会的複雑性など)では、これまでのやり方やノウハウ、フレームが通用しないことが益々増えてきます

そんな時、あたらしいコトを生み出すひとつの方法(というか「あり方」かも)が、U理論で紹介されている「Uの谷をくぐる」方法です

$創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』が、さらに百年続くための取組み日記-U理論(Theory U)
U理論(Theory U)
Presencing Institute Community Japan より

これをU理論では、「開かれた思考→開かれた心→開かれた意思→源につながる(プレゼンシング)」といっています
といっても、何のことかわかりにくいでしょ?

私も、初めは全然わかりませんでした(笑)

ただ、このU理論を読んでいく中で、
・会議で、想定よりも遙かに素敵なアイデアがメンバーから出てきた
・仕事で悩んで何も思いつかなかったのに、ある瞬間、自分の使命に気づいた
そんな経験が、結びつき始めたとき、何が起きていたのかが見えてきました


このU理論の考え方を普段の生活や仕事、組織活動の中で活かしていけたら、、、
きっと、とんでもないソリューションが次々に生まれます

組織の中で悩んでいる方、課題が複雑すぎで行き詰まっている方、「U理論」オススメします!
まず、やってみる!
行動からスタートですよ!!(^^)v

U理論で参考になるサイトもご紹介しておきますね!!
日本のU理論公式サイト→ プレゼンシング インスティチュート コミュニティ ジャパン
U理論の訳者で実践家の中土井僚さんの会社のサイト→ オーセンティックワークス株式会社

ちょっと「U理論」面白そう!
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