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17日(火)K記念病院での胃と大腸の

内視鏡検査の続きです。



大腸検査が始まり、時折カメラが腸を押し痛み

を感じ・・

絶えられない痛みが2度ほどあり、「痛い」と

先生に訴えてみますが、「無視」です。

当然先生もいちいちそんなこと気にしていたら、

カメラを進めることはできないでしょう。



前回の検査はC中央クリニックで、そこでは、

鎮痛剤の使用と、ループ挿入法ではないので、

無痛だったから、

この痛みを忘れていました。(――;)



カメラ盲腸付近に到達し、挿入は終わりと

なりますが、このあたりには私は憩室があり、

時折チクチク痛みを普段から感じるところで

もあります。



さて、画面に大きないぼのようなものが写る。

どうせ、ポリープだろうと思いつつ、先生の

様子を見る。

なにやら、時間がかかっている。

レントゲンの撮影も始まる。

先生が「なんだこれ、先が凹んでいるぞ」と言う。

「カルチノイドか?」。

takocyuのブログ


カルチノイド??初めて聞いたので、何だか

判らないまま、カンシにてつまんで生検され

る。

その後カメラは戻りながら、検査を続けていく

先生が「あれ、血管が見えないなぁ。表面が

硬くなってるのか?」「潰瘍性大腸炎だな。」

との声が聞こえる。



胃の他にやっぱり大腸もボロボロなのか・・

不安を抱えつつ検査終了。

のべ30分位と思われる。



その後、先生より検査結果を聞く。

胃は目視では問題なく、念の為強いていえば

あやしいところを3ケ所生検に回しておきます。

とのこと。

おそらく、胃は大丈夫と私も直感的に感じるこ

とができたのですが・・


大腸に新たな問題が。


まず1つ目

大腸は1cm程度のポリープ状の物があり、

カルチノイド

憩室のひっくりかえったもの

単純はポリープ

の3つの可能性があるとのこと。



2つ目


潰瘍性大腸炎も沈静期ではあるが認められると

の診断。

以前のC中央クリニックでも指摘されていたの

ですが、難病とのことなのでやっかいです。



胃も大腸も検査に2週間かかるので、9月に入っ

たら結果を聞きにいくことに。



カルチノイド

家で調べてみると・・

がん(カルチ)もどき(ノイド)。

悪性もものは、大腸がんと同じで転移し、肝臓を

だめにし、死に至る場合もあるとのこと。

また、心配の種がひとつ増えてしまった・・。



潰瘍性大腸炎については次回で。 





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