久しぶりの更新となりました。

817日(火)K記念病院で、胃と大腸の内視鏡検査

を受けました。

胃は経過観察のための検査です。

前回、胃がんが内視鏡検査の生検で見つからなか

ったので、3ケ月ごとに、内視鏡で経過観察をすることに

なっていたのです。

胃の内視鏡検査の方は、前回のどの麻酔が不足?

して、検査中に戻しそうになったので、今回は更にお願い

しておきました。

結果、苦しさを余り経験せず終了。

目視では、ほぼ問題なし。念の為あやしいと思わ

れるところを生検に・・ということで今回は終了。



問題は大腸の内視鏡検査。

今日は、胃と大腸のダブルヘッターの日なのです。

前日から検査食(おかゆやコーンスープなど)が

3食。

正直まずい・・

前日の9時ころに下剤50gを水に溶かし飲む。

前日にすでにほとんどのものが・・。

当日は8時に胃の活動を整える錠剤を飲み、再び

下剤100gを1800ccの水で溶かして飲む。

当然朝から絶食。

200cc位ずつ飲む。3杯目位からトイレの

友達に。

それから、あきれるくらいトイレに行き、

うぉしゅれっとの無い自宅での前処理はかなりの負担

をおしりにもたらし・・

痛むおしりで、14時からの検査のため、K記念

病院へ家内の運転で40分ほどの道のりを向かう。

途中トイレ下車1回。

13:30に到着し、14時までの間にトイレに

行くこと5回。

このころになると、出てくるのは下剤のみの状態。

実は14時からの胃の内視鏡検査の前にけっこう、

まいっていたのでした。




胃の検査を終え、次は大腸の内視鏡検査となるの

ですが、大腸検査

は5回目で、2回目の検査を都内の某検査専門医院

で行ったときは検査中もそうなのですが、カメラと

一緒に空気も送り込んでいるらしく、終わったとき

には、お腹がぱんぱんで、とても歩ける状態に

なく、四苦八苦しなから電車で帰ってきたいやな

記憶があるのです。

このときに憩室が発見されていました。

その後、あまりにも検査が苦しかったので、大腸

の内視鏡検査をしていなかったのですが、1回目

の検査(15年くらい前)の時にポリープの切除を

行っているので、大腸には自信がなく、痛くない病院

を探していたところ、C中央クリニックをネット

で探しお世話になりました。

評判とおり、無痛で快適な検査でした。

気を良くして、胃の検査もお願いしたところ、

胃がん発見となったわけです。



ここはクリニックなので、手術できないので、

他の病院を紹介して頂き事情でその病院では

手術できなくなり、更にこのK記念病院を紹介

されて今に至っているわけです。

なので、私としては、胃はK記念病院・大腸は

C中央クリニックで別々にお世話になるという

わけにもいかず、こちらで胃と大腸の検査を両

方お願いすることになったのです。

実は、C中央クリニックで「潰瘍性大腸炎の

疑いあり」と診断されており、ペンタサと整

腸剤を服用中でもありました。

で、胃に引き続き、大腸の内視鏡検査が始ま

りました。

予想はしていたのですが、胃の検査で使った

同じカメラが今度は肛門から入るわけですが

・・何か複雑な思いもありました。


(順番が逆だったら・・やだな。)

ふと、そのような思いがよぎりました。

続きは次回で・・そんなことはどうでもいい

と思えることが。


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