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済陽式食事療法のつづき
筆者は外科医なので、現代治療を否定しているわけ
ではない。
外科手術・抗がん剤や放射線治療を受けながら、
食事療法で自分の免疫力を上げようという考え方
である。
だた、進行がんなどで大量の抗がん剤を使ってしまう
と免疫力が上がらなくなるなど、現代療法と食事療法
をきちんと個別に組合わせる必要があるようだ。
基本的には、現在の病院から紹介状を頂いて、済陽先生
の勤務する病院で、食事療法の指導を受けるというのが
正式な方法である。
その際、初診ではPETにてがんの詳細を確認してから
指導に入るとのこと。
紹介状とPETでの検査で今後の進め具合を決めていく
わけだ。
済陽先生以外でも、現代療法と食事療法を組合わせる
先生もおられるし、現代療法で手を打つことができな
くなった際に食事療法でがんばっておらえる方もおら
れる。
私は、一度胃がんの診断が出ているので、体質を変えない
と、胃だけではなく、どこでがんが現れるか判らないので
胃がん対策だけではなく、継続して食事による体質改善
が必要なのではないか?と思っている。
がんは全身病とのことである。
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