かなり前、初歩の初歩で、
「宅建の漫画から始めましょう!」
的なことを書いていたわけです。
宅建の参考書が読めないならば、宅建の漫画からということでした。
で、今の段階では、勉強が進んでいるならば、もう、宅建の漫画は卒業しているはずです。
ですが、宅建の漫画から始めた人は、
「ここで、もう一度、宅建の漫画に戻ってみましょう!」
と、今日は、書いておきたいと思います。
たぶんね、最初に宅建の漫画を読んだ時とは違う感想があると思うのです。
最初は、宅建の漫画すら良くわからなかったと思います。
でも、勉強をしてきた今ならどうでしょうか。
宅建の漫画は、だいたい、宅建の資格を取った先輩が、後輩に伝える形式だったりします。
または、例を出して分かり易く説明してくれてると思います。
勉強をしてきたことで、後輩として読んできた人も、先輩になってるかもしれませんよね。
例を出しての分かり易い説明が、今、読み返せば、さらなる理解につながるかもしれません。
宅建の漫画もバカに出来ません。
宅建の漫画から、参考書を飛ばして、過去問を解いて受かる人もいるぐらいです。
我が宅建テキプラ塾のペースでしっかりと参考書を読み込んでる人は、
「宅建の漫画なんて、もはや、ラクショーです!」
ラクショーですから、久し振りに読み直してみましょう。
出版社によっては、宅建の漫画にもまとめの図や、表や、暗記事項が載っていたりします。
宅建の漫画自体が必要無くて、卒業だという人は、そのまとめの図や、表、暗記事項を切り取って持ち歩けば良いと思いいますし、宅建の漫画は、もう良いけど、暗記とかがまだまだという人は、
「宅建の漫画を読み直して、最後の役割として、分断してしまいましょう!」
必要なところだけ切り取って、持ち歩きましょう。
これで、チョー大事なところは、しっかりと押さえることが出来るはずです。
宅建に受かった後、自分の勉強の記録として、使用した参考書等を取っておきたい人は、
「自己採点後に、買い直せば良いのです!」
新しいものを買って、それを取っておけば良いと思いますし、使用感があるものを残しておきたいという人は、今、もう一度、買ってしまいましょう。
分断、切り抜き用に、もう一冊買ってしまいましょう。
そして、その新品を最後の追い込みに使いましょう。
「お金が掛かる、もったいない!」
と思うかもしれませんが、
「宅建の漫画、参考書を買っても、飲み代ぐらいです!」
宅建に受かってしまえば、この代金なんて、きっと、屁みたいなものです。
どうしても、そのようなお金は使いたくないという人は、
「古本屋に行けば、少し古い参考書等が売ってます!」
バラバラにするように、1冊買ってきてください。
分断、裁断して、暗記用とか、持ち歩き用とかに使う分でしたら少し古いのでも問題ないです。
暗記カードを今から作るとか、そういう時間は無駄ですから、参考書類を切り刻みましょう。
それならば、少しの時間で済みます。
特に、受かるか受からないかギリギリの人や、暗記がまだまだという人は、
「こういうことをしてみるか、してみないかです!」
順調に進んでる人は、自分のすでに確立した勉強方法で進めましょう。
それでも、宅建の漫画を持ってる人は、この時期、もう一度読み直してみると良いと思いますけどね。
「自分の進化に笑みが出てしまう人が多いと良いのですがね!」
さて、どうでしょうか。
もう、必要無いと思うことでも、自信を持つためにはありだと思います。
耐えて、耐えて、苦しんで、苦しんで、合格を手にするということも立派です。
ですが、耐える間に、喜びとか、自信を持つとか、そういうものを挟んでみてください。
小さなことでも感情を揺さぶれるかどうかも大事です。
「これだけだと受からないよな~!」
と思うのと、
「これも解けるようになった!」
と思うのでは、結果が少し変わると思います。
根拠のないプラス思考だけではダメだと思いますが、根拠はあるのです。
少しでも自分にとって良いと思うことは、
「良い!」
と思いましょう。
宅建の漫画を読み直して、
「受かった!」
と思えば良いのです。
最初は、漫画でもさっぱりだったのになぁ。
「自分、凄い!」
と思えば良いのです。
人?
他人?
「そんなの関係ねぇ!」
ザ・テキトー
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