免許は誰でももらえるわけではない(・ω・)b
免許の基準とは
免許がもらえない基準のこと☆
復習ポイントその1 免許の基準
大きく分けて3種類
○免許者自身に問題
○免許申請者と密接な関係にある者に問題
○申請手続上の問題
免許を受けている者が基準に該当すると、
必ず免許は取り消される。
免許基準の種類
○破産するとダメだけど復権すれば直ちに可。
○懲役刑・禁固と牢屋に入ると出所から5年ダメ(・д・`*)
○罰金刑は罪名を見よヾ( ・ω・)人( ・ω・)ノ゙
宅建業法違反・暴力的犯罪・背任罪+罰金刑=5年間ペナルティ
執行猶予がついた場合→執行猶予中は免許不可
執行猶予満了すぐに免許可
控訴・上告中は免許可
○3大悪事で免許を取り消されると5年間ペナルティ
○法人が3悪で免許を取り消された場合、その法人の役員は5年間ペナルティ
○法人が3悪で免許を取り消されても、その法人の政令で定める使用人は何も影響なし
○法人の役員が3大悪事で免許を取り消された場合、その法人もペナルティ
○法人の政令で定める使用人が免許を取り消された場合、その法人もペナルティ
未成年者には
成年者と同一の能力を有する未成年者と
成年者と同一の能力を有しない未成年者がいる。
法定代理人から営業の許可を受けている等の
(営業に関し成年者と同一の行為能力を有する)
未成年者は、未成年者本人に問題なければ免許可
逆に成年者と同一の行為能力を有しない未成年者は
法定代理人が免許の基準に該当すると免許不可
会社が免許をもらうとき
役員や支店長にペナルティ持ちがいると
免許付加
支店長(政令で定める使用人)も会社に影響を与えることに注意v(・∀・*)
ここは宅建業法前半の山場です。
業法は簡単だ!って聞いてたのに結構たいへんじゃないか~ヽ(`Д´)ノ
って受験戦線から離脱するきっかけとなるところでもあります(`・ω・´)
乗り越えるためにも早く過去問やってください(^O^)/
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