魅せる「重要事項の説明等」 | blog宅建ダイナマイトーーク!(2019年まで)

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宅建ダイナマイト合格スクールの大澤です。
ねぇみなさん、今年の10月に行われる宅建試験に合格して、
人生ドカンと弾ませませんか。
宅建の受験勉強ってほんとうは楽しいんだってば。
わかりやすさにこだわりました。
『合格しようぜ宅建士』インプレスより発刊中。

 

宅建ダイナマイトのおーさわです。

 

ここんとこ、「ティーンエイジャー向け宅建講座」とか、「オンナの宅建」とかで、「宅建はじめてのチャンレンジでーす!!」というフレッシュな面々とワーキャーやっていることが多いんだけど、今日の午後から、ちょっと変わった講座をやってみました。

 

 

取引先の某不動産会社にて、受講生全員が宅地建物取引士(笑)

 

 

魅せる!!

オトナの重要事項の説明等!!

 

 

・・・・というセミナーをやってみました。

 

参加者全員が宅地建物取引士で、それもオトナばっか。

30代から40代の現役バリバリのみなさん。

あ、ひとり20代の女子ーズがいたか。

 

で、またなんでこんなことをやることになったのか、なんですが。

 

ちょっと前なんですけど、助っ人で重要事項説明をしたお客さんが、「あの重説がよかったんで、また投資用マンション買います」ということになったみたいでして。

 

・・・え、そうなの?

 

とこっちもびっくり。

 

ま、たしかに、そんときは「エンタメ系の重要事項説明」を繰り広げたんですが。

 

やってて楽しかったです。

 

でね。

 

 重説も・上手にやれば・営業だ!! 

 

というノリになりまして。

 

そんで本日は、「エンタメ系重要事項説明のノウハウと実践」というセミナー開催。

 

エンタメ系とは「お客さんにたっぷり楽しんでもらう」という意味合いです。

 

 

登記のここなんだけど、こうしてあーして、こういうと、お客さんが顔をあげるから、そのタイミングで、これこれこういうと、へぇーといってくれて、そのノリで次のページの、ほら、ここあるでしょ。これをこうして、あーしてこーして。

で、建ぺい率と容積率なんだけど、どうしたこうした、そうしたあーした。

 

 

重要事項説明書の作成方法系の書籍やセミナーはあると思うんですけど、「魅せる」というところに力点をおいた「エンタメ系重要事項説明の方法」は、おそらくたぶん、日本初の試みだったのではないかと。

 

そんな機会をくださいましたこと、この場を借りて御礼を申し上げます。

たのしかったです。

 

また機会があったら、第2弾を、ぜひぜひ。

またネタを仕込んできます。