宅建ダイナマイトのおーさわです。
ここんとこ、「ティーンエイジャー向け宅建講座」とか、「オンナの宅建」とかで、「宅建はじめてのチャンレンジでーす!!」というフレッシュな面々とワーキャーやっていることが多いんだけど、今日の午後から、ちょっと変わった講座をやってみました。
取引先の某不動産会社にて、受講生全員が宅地建物取引士(笑)
魅せる!!
オトナの重要事項の説明等!!
・・・・というセミナーをやってみました。
参加者全員が宅地建物取引士で、それもオトナばっか。
30代から40代の現役バリバリのみなさん。
あ、ひとり20代の女子ーズがいたか。
で、またなんでこんなことをやることになったのか、なんですが。
ちょっと前なんですけど、助っ人で重要事項説明をしたお客さんが、「あの重説がよかったんで、また投資用マンション買います」ということになったみたいでして。
・・・え、そうなの?
とこっちもびっくり。
ま、たしかに、そんときは「エンタメ系の重要事項説明」を繰り広げたんですが。
やってて楽しかったです。
でね。
重説も・上手にやれば・営業だ!!
というノリになりまして。
そんで本日は、「エンタメ系重要事項説明のノウハウと実践」というセミナー開催。
エンタメ系とは「お客さんにたっぷり楽しんでもらう」という意味合いです。
登記のここなんだけど、こうしてあーして、こういうと、お客さんが顔をあげるから、そのタイミングで、これこれこういうと、へぇーといってくれて、そのノリで次のページの、ほら、ここあるでしょ。これをこうして、あーしてこーして。
で、建ぺい率と容積率なんだけど、どうしたこうした、そうしたあーした。
重要事項説明書の作成方法系の書籍やセミナーはあると思うんですけど、「魅せる」というところに力点をおいた「エンタメ系重要事項説明の方法」は、おそらくたぶん、日本初の試みだったのではないかと。
そんな機会をくださいましたこと、この場を借りて御礼を申し上げます。
たのしかったです。
また機会があったら、第2弾を、ぜひぜひ。
またネタを仕込んできます。