こんばんは、滝川クリステルです。
先日、
フォスターアカデミーセミナー10回目が
開催されました。
財団代表として、活動報告など、
ご挨拶を兼ねてお話をさせていただきました（＾ー＾）
朝早くから、多くの方々に足を運んでいただきました。
そして、ゲスト講師として、
以前講演でご一緒させていただいた、
立教女学院の吉田先生にお越しいただきました。
日本で唯一実施されている、
「動物介在教育」を始められた教頭先生です。
お話は、本当に面白く、
会場では笑いが耐えませんでした（＾ー＾）
いかに子供たちの心が動物を通して変化していくのか、
学校での事例を教えていただいたりする中、
こんなお話もありました。
先生ご自身の娘さんについてのお話。
犬達がトイレをしているとき、
”きったなーー”という子供達がたくさんいるそうなんです。。。
そんな中、先生の娘さんは”いい子だね～”と褒めるそうです。
それは先生がそうするように教えたから。
子供達は素直に見たままを表現しているだけかもしれませんが、
大人の伝え方一つで動物への印象が
ガラリと変えられるのだということがよくわかるエピソードでした。
大人の責任の大きさを改めて普段の光景に垣間見た思いでした。
「動物介在教育」、
これからも応援していきたいと思っています。
それでは。
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