Yさま(40代女性)の体験談を初めてご覧になる方はこちらから
→原因不明の足のかゆみが10年以上、もう助けて!-プロローグ
引き続きYさまの体験談です。
Yさま、ブログに掲載のご承諾、ありがとうございました。
~~~以下体験談~~
◆ セッション2回目(前回から5日後)
1回目以降、少しだけモヤモヤしたものが取れたか。と言う感覚で過ごしました。
前回のセラピーで、私のことを一番良く知っているのは私だったことに大きく気付かせていただき、
また、「人と会いたくない」という気持ちや、「友人に連絡取りたくない」といった気持ちも両親との関係から来ているとは思ってもみませんでした。
今回はセラピーの中で、母親との事。
子どものころの私が病気で寝込んだり、足に包帯を巻いている時に母や家族など周りの人たちが気が付いてくれて、
「大丈夫?早く治ってね。」
と声を掛けてくれたことがあったことが急浮上し、
だから今も掻かないように包帯をしている
(両足ではなく、痒い方の足のみ)のが、
実は誰かに声を掛けて欲しい気持ちや
「こっち(私のほうを)向いて!」
と言う心の声だったことにつながりました。
その他に学生の時にとても傷ついた友人関係があり、頻繁にその時の場面が浮かぶのでセラピーで解消。
その時のイヤな感覚は、もうすっかり100%身体から出て行った感じです。
*後日談:「約一カ月後もその状態は続いていて、スッキリしています」
~~~ここまで~~
今回、Yさまには、1回目にも増したくさんの気付きがおこりました。
また、長い間トラウマとなっていた、いじめられた記憶を解消するセッションとなりました。
セッション後は、気持ちが整理でき、落ち着いた表情で、私も安心しましたよ~♪