こんにちは、TAKEZOです。
来週からオランダ→ドイツ→スイス→フランス→スペインを
2週間強の弾丸で周ってきます。
各国の予習のようなものを数回にわたって書いていますが、
今回は旅の最終目的地である「スペイン」について
書かせていただきたいと思います。
スペインというか、日程的に複数都市を周れないので、
行くのはおそらくバルセロナだけ・・・!
フランスの南部のどこかから陸路でスペインに入り、
目指すのはバルセロナ、
帰りの飛行機もバルセロナからです。
バルセロナには世界的に有名な建築物があります。
それが「サグラダファミリア」です。
建築家・アントニオガウディによる未完成の作品であり、
なんでも没後100年にあたる2026年に完成するそうなので、
今回観ることが出来れば
完成の10年前の状態を観ることになります。
おそらくバルセルナへ行く人のほとんどが
サグラダファミリアに行くと思いますが、
街には他にも多くのガウディ作品群があるようなので
歩いている時にも何度もお目にかかることが出来るでしょう。
そんな街歩きの途中には食事も必要になるわけですが、
調べてみたところスペインの食文化は
日本のそれとはちょっと違っていました。
大きく違うなと思ったのは
「時間帯」です。
まず、スペインでは
昼食は14時過ぎにとるのが普通とのこと。
「シエスタ」と呼ばれる慣習があり、
14~16時くらいが昼休憩の時間で、
スペインの人たちはその時間帯に
メシを食ったり昼寝をしたりするそうです。
そのため、多くの観光スポット、
ショップなどがそれくらいの時間帯は休みとなり、
戸惑う観光客が多いとのこと(笑)
とりあえずその時間帯、現地人のライフスタイルに合わせて
「昼メシは14時過ぎ!」と覚えておく必要がありそうです。
また、夕食の時間帯も日本と大きく異なります。
なんと「21時過ぎから」が普通らしく、
昼食はそれなりにガッツリで、夜は軽めに・・・という感じ。
レストランも21時開店が多いとのこと。
時間帯もそうですが、
普段、夜にガッツリいってる自分は
さらに戸惑いそうです・・・(笑)
また、メシを食うにあたり、
忘れてはならないのが「バル」の存在です。
ここ数年、自分の地元でも
「○○バル」という名前の店が
急増しております(笑)
Wikipediaを見てみると、バルとは
「スペイン語圏や南ヨーロッパにある喫茶店や居酒屋などの食堂」
と書かれていました。
なんでも時間帯によって営業スタイルが変わるらしく、
朝はコーヒー、昼は食事とビールやワインなどの酒、
夜は「タパス」と酒を提供するのがスタンダードとのこと。
タパスという言葉は
日本にあるバルに行くようになってから知りましたが、
小皿料理や「つまみ」を意味するそうです。
なんとなく現地の相場も見てみましたが、
それほど高くはなく日本と同じくらいという印象。
というか、例えば「水」がスーパーで
1.5リットルのもので0.5ユーロなど、
物価自体それほど高くはありません。
水に関していえば
スイスと同じで炭酸入りが主流っぽいので
そこは気をつけようと思います(笑)
(炭酸入りは「con gas」、
炭酸なしは「sin gas」と書かれているそうです)
また、メシで絶対に一度は食いたいのはパエリア!
最終日の夜に、最後の晩餐として食う可能性大です(笑)
そんな感じで、
旅の最終目的地であるスペインのバルセルナについて
予習したことを書かせていただきました。
他に行く予定の国についても書いていますので
宜しければ下記からご覧になってみてください。
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というわけで、
本日も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました!
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