6,000トンという規模は単槽式のステンレス製配水池としては国内最大です(およそ1年で第2位になるとのこと)。配水池貯留能力は鉄筋コンクリート造の第一、第二配水池(計14,000トン)と合わせて通常時の平均一日あたり使用量の0.52倍から0.73倍に上昇し、県内平均である0.59日を上回ることになります。和光市の災害時等における水の在庫の安心は大きく向上することになります。