行政に厳しいことをいう議員は本当のところ、職員の味方 | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

行政に厳しいことをいう議員は本当のところ、職員の味方

議会の一般質問ではバラマキを求める質問が出たり、支離滅裂の昔話をして、最後は今の法律は知らないけど、昔はこうだった、という滅茶苦茶な質問が出たり…。

正直、あの人々の言う通りにやっていると数年後にはボーナスカットになります。
知性のある職員はわ
かっているよね。
バラマキや無駄遣いこそが敵であって、厳しいことをいう議員こそが味方なんだってこと。

結局、将来の職員の給与は今の無責任から来る将来のリストラの財源になるんだから。
職員の皆さん、あなたの財布の問題なんだよ。
厳しいことをいう議員、財政規律を主張する議員だけがあなたたちの財布を守れる。
コンプライアンスを言う議員だけがあなたたちのリスクを低減させる。
バラマキ議員は職員の将来の収入を危うくする。

わかってるよね。


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