週末に参観日があり、すっかり忘れてしまった小学校の授業風景・・・というものをあらためて目にする。



小学生を送り出すだけで、疲労困憊していてたので、子どもが学校でどのような生活を送っているのか思い至らなかった。(・・。)ゞ


みんなすごーくがんばっている。ニコ


ランドセルしょって学校へ行き来するだけでもタイヘンなのに・・・50分間の授業を4コマとか5コマまで受けている。しかもはじめてのことばかり。

体力・精神力とともフル回転しているのが伝わってくる。


よく若者はだらけてるって言う人がいるが、実はがんばりすぎて大学くらいになって燃え尽きてるのでは・・・・

まあ、いいが。



そこで、子育てが新たなステージに入ったと自覚しました。目



あれこれ、体を使って世話を焼く時期から

子どもが自分で行動するのを見守り、応援する時期に。



そこでハタと気づいたのです。



毎日の家事が家族の応援をするツールになることを。



がんばれ、と言葉をかける代わりに好きな献立を夕食に並べる。


いってらっしゃい、の想いをこめて清潔に洗い上げた衣服を用意しておく。


・・・てなことです。


今まで、量に追いつけず、「家事は労働」という概念のもと、スピードのみでこなしていたので気づきませんでした。


未熟でした・・・。(;^ω^A


家事はネガティブに語られがちだけど、多くの奥さん方はとっくに気づいているのでしょうね。この家事の悦楽に。