子どもの誕生日が近いので、トイザラスにお誕生日プレゼントを買いに行く。
ちなみに我が家ではいわゆる大物おもちゃは誕生日、クリスマスにしか買わない。
こども2人なので、トイザラスに出かけるのは年3回
しかも、クリスマスプレゼントはサンタが持ってくることになるので、その場で手に入るのは各々年1回(涙)
いつもたいへんしつけがなっていない我が家の子ども2人だが、トイザラスで2つ以上おもちゃを欲しがったり、もう1人の誕生日でない子どもがおもちゃを欲しがることはない。
聞き分けが良い性格なのではなく習慣です。
金銭教育のエキスパート高橋佳良子から、じきじきに教えてもらった金銭教育は以下の通り。
①おもちゃなどはイベント時以外買わない。
②スーパーで買うおやつなど買う場合、週一回で1個だけ等決め、子どもに選ばせる。その際教育方針に反するもの以外は子どもの意見を尊重する
③お金の概念がわかるとおこづかいを決め、予算を守らせる。段階的にお小遣い帳を書かせ自分で管理させる。
言われたとーりに、やりました!!
すると・・・3歳になる子どもでもスーパーで欲しいおやつをかわるがわる手に取るが、かごに入れるのは一つ。
他のしつけはぜんぜんダメだが、お金の教育だけはなんとかクリアしてます。
小さいときからやるのが一番だが、大きくなった子どもでもその子のお金に対する成熟度に応じてやっていけば大丈夫みたい
めんどくさーいと思っているあなたヽ(゚◇゚ )ノ
子どものおねだりは雪だるま式に金額が高くなりますぞ。
数百円のおもちゃが、パソコンに、はてはマイホームの援助金から孫の教育費まで
相談の現場でおばあちゃんが年金から孫の仕送りの援助をしている例も見ました。
最初が肝~心
みんながんばろう!!