【プエルト・マドリン】 | 世界一周観光日記

【プエルト・マドリン】

12月10日~12日


プエルト・マドリンに滞在。

宿のファミリーはスペイン語オンリーだが、とっても良い人達だ。

この町は世界遺産のバルデス半島の玄関口に位置する。

ブエノスアイレスより物価が高い為、安いすじ肉をコトコト煮込んで夕食を作ってた。

スーパーではこんな物を発見。

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右のセイロンにタージマハルのイラストは分かるとして、左のダージリンのイラストは…お城??

あと、こんなお肉も発見。

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一度、このままステーキで食べてみたい。


宿は凄く快適なのだが、一つ問題があった。

同じ部屋にイスラエル人が居たのだ。

ヤツラは時間関係なく騒ぐ。

夜中の2:00だろうと、朝方の6:00だろうと…。。

ドミトリー(相部屋)のベッドルームでだ。

一度注意した事があったのだが、その30分後にまた騒ぎ始めたので、本当にキレた事があった。

あのままヤツラが謝罪しなければ、間違いなく喧嘩になっていただろう。

他にも、キッチンでは使った物はそのまま放置。

俺が買って、キッチンに置いていた赤ワインを勝手に飲む。

などなど。まじでウザい。

あとから聞いた話だが、南米では韓国人とイスラエル人を断る宿があるらしい。

韓国人は宿のスタッフともめる事が多いらしい。確かに、いままでそんな場面を見た事がある。

イスラエル人は、騒ぐから…。

唯でさえ、イスラエル人にあまり良い感情を抱いていなかったのに、更に嫌いになりそうだ。

どうせ選民思想で、自分さえ良かったら良いと思っているんだろう。と、うがった見方をしてしまう。

世界でも、海外に長期旅行をする国民では上位に入るイスラエル人。

徴兵制があり、兵役が終わると半年とか1年くらい海外旅行をする人が多いのだ。

彼らはアラブ諸国へは行けないので、東南アジアや南米でよく見かける。

その海外旅行で沢山の人に触れ、色々な考え方や世界世論などを感じるはずなのだが、未だに国内に多数の人権問題があるのは、やはり選民思想のゆえなのか…。