GACKTさんと、仲川遥香さんが、BIMAにゲスト出演!  | 歩く雑誌・月刊中沢健のブログ

GACKTさんと、仲川遥香さんが、BIMAにゲスト出演! 

「BIMA Satria Garuda (ビマ・サトリア・ガルーダ)」第21・22話は、GACKTさんと、元AKB48で現・JKT48の仲川遥香さんのゲスト出演回! 

今回、インドネシアの番組ということで演じる役者さんを意識しながら(当て書きで)脚本を書けた唯一のキャラクターが、GACKTさん演じる○○だったかもしれません。(仲川さんのキャスティングは脚本を書いている時点では知らなかった) 

というわけで、「オールライダー対大ショッカー」のDVDを見返して、GACKTさんがヒーロー番組に出演するんならこんなことやってほしい!という思いをぶつけて書かせていただきました。



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BIMA第21・22話の脚本執筆時の僕の脳内はわかりやすく言うとこんな感じでした・笑。 変身する前から既にかっこいい方なので、どう書いてもかっこ良くはなるという安心感と、いつものGACKTさんとは違ったかっこ良さも描きたいという思いが、ぐるぐると。


仲川遥香さん演じる謎の少女○○は、初期の構想では完成作品とはだいぶ違うイメージのキャラクターだったんですけど、キャスティングが理由ではなく、「こうした方が、もっと魅力的なキャラになりそうじゃない!?」と設定を変更していったのが、偶然にも仲川遥香さんにぴったりなイメージのキャラになっていたのでビックリ!

実は仲川遥香さんには、渡り廊下走り隊の握手会に行った時に握手をしてもらったことあるんだよなぁ・笑。 

そんな僕が、はるごん(仲川遥香さんのニックネーム)が演じることになるキャラを描くことが出来るなんて、本当に「未来はそんな悪くないよ」(恋するフォーチュンクッキーの歌詞)だなぁと思わされる今回のキャスティングでした!