炎上ってこうやって起こるのかということを知った日。 | 歩く雑誌・月刊中沢健のブログ

炎上ってこうやって起こるのかということを知った日。

「いつも隣にホーがいる」について書いたmixi日記のコメント欄が荒れていた。 書き込みがされ出した時間のタイミングから考えて、どこかにmixiのアドレスが晒されたりしたのかも知れない。 個人的には作品に関する健全な批判はちゃんと聞くつもりだけど、中身のまったくない批判はリアクションの仕様がないなぁと思った。 こういうのが何十倍もの量になると「炎上」って呼ばれる現象になるのだろうな。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1814195105&owner_id=3718812

ただ、そんなmixiでの現象を見て、「ウルトラ」というものの影響力の大きさを改めて感じた次第。 今までいろんな作品に関わってきたけど、こういうことって今まで無かったので……。
小中学生の時に平成ゴジラ(VSシリーズ)を見て育ってきた世代としては、ゴジラやウルトラで脚本を書くということは熱い(?)批判もたくさん耳にすることだとも思っていたので、別にショックはとかはないんですけどね。 いつかゴジラVSビオランテのような理想の怪獣映画の脚本を書きたいのが、中沢健なので。