大地vs.ズーちゃん!? マリーンズ選手プロデュースのお好み焼きを食べに行こう☆
今日もお疲れさまです
先日の記事(こちら )でも書かせていただきましたが、毎年恒例で今年はついに10回目を迎える東武百貨店船橋店のマリーンズ選手プロデュース選手権
今回はお好み焼きということで、全ての選手のプロデュースしたお好み焼きのメニューが出そろいましたね
(写真は東武船橋のHPよりお借りしました)
まずは今江選手のゴリ特製・京風九条ねぎ焼きと根元選手のメンタイ・ネモ・チーズ
さすがに今江選手は唯一第1回から参加しているだけにクオリティが高そうで、今回も優勝争いに食い込んでくるようなお好み焼きになってるようですね
かつてはこの東武船橋のトークショーに揃って登場(レポ )した同い年の根元選手は大人なお好み焼き、なかなか面白そうですね
次に角中選手の61(ロクイチ)焼きと大地選手の大地のこだわり焼き~半熟卵をのせて
なんとも角中選手らしくひねりのないネーミングですが(苦笑)、お好み焼きの中にハンバーグが入っているというアイデアは斬新ですよね
そして昨年はクレープ&ワッフルでは見事に優勝、ディフェンディングチャンピオンの大地選手は豚肉とキムチという王道のお好み焼き、果たして連覇はなるのかに注目ですね
そしてこちらは共に初参加、加藤選手の絶品!しょうへい焼きと石川投手の絶景玉
加藤選手はお好み焼きでは定番の餅とチーズですが、枝豆がのってるというのは新しいですよね
そして見た目が奇抜な石川投手のお好み焼き、これはぜひ写真を撮ってブログやFacebook、ツイッター等にUPしたくなる一品ですね(笑)
そして同期の2人、益田投手のます梅焼きと藤岡投手のポテトがかくれんぼ♥明太子チーズ焼き
益田投手は他の選手とは違うあっさりというコンセプト、梅とお好み焼きという組み合わせがどんな感じになるのか、気になるところでしょうか
そして藤岡投手はなんともパパらしい(?)、ちょっとオーダーするのが恥ずかしくなるネーミングですが、ポテトのホクホク感はぜひ味わいたいところですね
最後に初登場の西野投手のスタミナ29焼きとズーちゃんのピザのみ焼き!?
個人的には一番美味しそうな感じがする西野投手のお好み焼き、豚肉・にら・ねぎの組み合わせは絶対にはずすことはないでしょう
そしてズーちゃんはピザ風なお好み焼き、一昨年のマーくん、昨年のリーンちゃんに続いて満を持しての登場となりますが、以外に上位に食い込みそうな気もします(笑)
…といった感じの10名の選手たち、中でも大地選手に対するズーちゃんのライバル意識がすごいようで、大地くんには絶対に負けないと言ってるので、ちょっと楽しみですね
このプロデュース選手権は東武船橋7Fのこてがえしで、今週25日(木)から11月5日まで行われますので、ぜひお目当ての選手がプロデュースしたお好み焼きを食べに行きましょう
(東武船橋のHPはこちら です)
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またも…またも涌井のマリン初勝利は叶わず…★QVCマリン観戦記【9/21 vsB】
おはようございます
晴天に恵まれた日曜日のマリン、そこにはかつての人気者ぶりが嘘のように寂しく立ちつくすチーバくんの姿が
この試合は普段はなかなか入ることのないフィールドテラススイートから、大勢でワイワイやりながらの観戦となりました
スタメンにはファーストに高濱選手、そして昨日の勝利の立役者でもある岡田選手が1番に入ります
このフィールドテラススイートはチケット代に料理とドリンク飲み放題が含まれており、、試合前には総勢50名(くらい?)で乾杯、歓談しながらオードブルをいただきます
試合が動いたのは3回、バファローズ糸井選手に先制のタイムリーを許しますが、すぐその裏にはクルーズ選手がレフトへの2ベース
田村選手がバントで3塁まで送ると、バファローズ先発のディクソン投手がここでワイルドピッチ、労せずして同点に追い付きます
しかし4回にはT-岡田選手のソロホームランで勝ち越されてしまいますが…
その裏には加藤選手のヒットから大地選手がフォアボールを選び、さらにはデスパイネ選手がセンターへのヒット
ノーアウト満塁ということで大量点のチャンスでしたが…
ここで角中選手がライトへの犠牲フライ、あっという間に再び同点に追いつくものの、次の今江選手がダブルプレーに倒れてしまい、同点止まりとなりました
…ふとスコアボードを見ると6回までは両チームとも全く同じに
先発・涌井投手は7回までを被安打5の失点2、ボールも走ってましたし球数も少なかったこともあってか8回のマウンドに上がりますが…
いきなり連打を許すと先ほどホームランを打たれているT-岡田選手を敬遠して満塁策を取りますが、ヘルマン選手にタイムリーを打たれたところで交代、またもマリンでの初勝利は叶いませんでした
試合はこの8回に大量5点を奪われての敗戦、さすがに優勝を争っているバファローズだけにスイープはさせてくれませんでしたね
とにかく今回こそは涌井投手のマリンでのお立ち台に期待していただけに残念な結果となりましたが、次回がもしあるのであればそれが今シーズン最後の登板となるので、何とかマリンでの初勝利を見届けたいですね
…しかし、ホントにいい天気でした
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中後6回を無失点!さすが王者の粘りで戸田最終戦を制す☆ヤクルト戸田球場観戦記【9/20 vsS】
今日もお疲れさまです
いよいよ2014年シーズンも佳境に入ってきた9月終盤、そんな今日はマリンではなくイースタン・リーグの観戦でスワローズの二軍本拠地・ヤクルト戸田球場へとやって来ました
朝から球場の隣りのグラウンドで準備運動を行うマリーンズの選手たち、目の前にネットもなにもないこの無防備な光景は戸田ならではですね
そんな準備運動を終えて打撃練習へと向かう塀内選手に…
元マリーンズの田中雅彦選手、何でもようやくケガから実戦へと復帰したようです
野手陣が打撃練習へ行ったことで残った投手陣、しばらくは全員でランニングをしたりストレッチをしたり、はたまた謎の動きをしたり…
ファンに優しい荻野忠寛投手、今シーズン中に一度でいいからマリンで投げれると嬉しいんですけどね~
ここヤクルト戸田球場の名物と言えばバックネット裏のこのエリア、人気のエリアでやはりここから席も埋まっていくようですが…
この席からの眺めはこんな感じ(あ、ネットはもちろんあります)、浦和だとこのアングルでは観ることができないだけに、人気が出るのもわかります
今日はここ3塁側ブルペン脇席からの観戦、ネットで囲まれたまるで鳥かごみたいなエリアになりますが、場所的にはマリンのフィールドウィングシートあたりになるため、なかなかいいアングルだと思いますよ
そして神宮球場と同じくブルペンはすぐ目の前となり、中継ぎ陣の投球練習が始まるとかなり気になることになります(笑)
先発マスクを被る川本選手に…
すぐ目の前のブルペンで投げ込む先発の中後投手、荒れ球で狙いを絞らせないタイプではあるものの、今日の試合前の投球練習ではかなりいいコースにズバズバと決まってるようでした
ここヤクルト戸田球場は内野は人工芝なのに外野は天然芝、やっぱり天然芝はいいものですね~
そして試合が始まるころには3塁側の土手にはたくさんの人たちが集まりますが、もちろんただ通りがかった人ではなくここから無料で観戦しようという人たちですね
…ちなみにグラウンドまでの距離で言うと、マリンの内野2階席辺りになるでしょうか
中後投手は初回を無失点に切り抜けるとテンポのいいピッチングで次々と打者を打ち取っていき、今日は観ていてすごく安定感があるように見えました
そうそう、スワローズの先発マスクを被ったのは田中雅彦選手ということで、昨年の開幕直前に電撃トレードとなった川本選手とのツーショットが観れました
こちらは逆バージョン、2012年シーズンまではマリーンズの背番号39が雅彦選手で、スワローズの背番号28が川本選手だったんですよね~
そしてスワローズの先発は村中投手でしたが、マリーンズ打線はこの村中投手からなかなか得点を奪えずに苦しむことになります…
3回には角選手がレフトへのチーム初ヒット、さすが晃多というような技ありのヒットでした
ここでブルペンでは二木投手がピッチングを開始、何分にも目の前なもので声もよく聞こえるのですが、フォークとチェンジアップの軌道についてブルペンキャッチャーとずっと会話してました
0-0のまま迎えた5回、川本選手がセンターへのヒットを放つと…
肘井選手が送って2塁まで進みますが、後続が倒れて得点は奪えず
しかし6回には根元選手が左中間を破る2ベースを放つと…
清田選手のフォアボールで1塁2塁、このチャンスに青松選手がセカンドへの内野安打
清田選手が挟まれてアウトとなり1塁3塁、ここで代打で登場の小池選手がセンターへの大きな犠牲フライを放ち、ようやく1点を先制することができました
ここで荻野忠寛投手が投球練習を開始、ネットからすぐ脇だっために角度がなくて投げてる様子を写真には撮りにくかったんですが、あの躍動的なフォームをすぐ近くで観れたのは嬉しかったです
レフトを守る肘井選手、昨日はセンターでスタメンだったようですが、とにかく色んなことにチャレンジしてますし、特に声出しには欠かせない存在ですね
その肘井選手が7回には右中間を真っ二つに破る2ベースを放ってチャンスを作ると…
翔太センスがライトへのタイムリー、これで2-0と引き離します
さらに8回の攻撃、なかなか一軍へ呼ばれず悔しい思いをしているであろう清田選手がレフトへのヒットを放つと…
青松選手が体勢を崩しながらもレフト線へ転がす技ありのヒット、ランナー1塁2塁からパスボール(だったような気がする…)から2塁3塁とチャンスを広げます
この場面で途中からマスクを被っている吉田選手がライトの頭上を越す2点タイムリー2ベース、4-0とまたまたリードを広げることとなりました
マリーンズの投手陣は先発の中後投手が6回を被安打3の無失点、そして7回は上野投手が無失点に抑えると8回には小林敦投手が登場
しかしピンチを招くと、西浦選手のタイムリーで1点を失ってしまいます
尚も満塁と一打逆転のピンチは続きましたが、1アウトから服部投手がワンポイントで打者1人を三振に取ると、最後は阿部投手がしっかりと火消し、ここがこの試合のポイントとなりましたね
そして9回は香月投手が抑えてゲームセット、6回まではなかなか得点できずに緊張感のあるゲーム展開でしたが、そこからの攻撃は見事だったと思います
…実は試合終了時点でのスコアボードを撮影し忘れるという凡ミスを犯してしまい、写真は8回終了時点でのものになりますがとりあえずこのまま4-1で終わったってことで
そしてここヤクルト戸田球場でのイースタン・リーグ公式戦はこれが最終戦ということでスワローズの選手たちがスタンドへ挨拶、お疲れさまでした
この後は移動中に携帯でマリンの試合経過をチェック、9回裏の1アウト2塁でクルーズ選手の打席からでしたが、満塁から今江選手のヒットで同点とすると岡田選手がサヨナラヒット
いやいや何とも劇的な逆転勝利に、ただ小さな画面で観ただけでも興奮しました
明日はファームの試合はなし、一軍はマリンでのバファローズ戦となりますが、残されたわずかな今シーズンの試合を最後まで楽しみたいですね
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