角中選手会長・西野副会長就任で再来年の北陸シリーズ実現へ期待☆ | しろ☆くろ

角中選手会長・西野副会長就任で再来年の北陸シリーズ実現へ期待☆

今日もお疲れさまですパンダ

 

昨日は球団の納会が行われたようですが、その中で来期の役員人事が決定。新しい選手会長には角中選手が選ばれたそうですね!

 

 

(2011年12月:市原後援会・選手激励会)

 

更には副会長に西野投手と大地選手が就任。これによって角中選手会長・西野副会長が共に北陸出身ということになり、ファンの間でも要望の高かった「北陸シリーズ」開催へ一歩前進したような気がします☆

 

(会計には益田投手と中村選手が就任。大地選手はキャプテンは退任?)

 

一般的に地方開催となると、地域性や球場の規模等を考えた場合、間違いなくマリンよりも資金効率が悪くなってしまいますが、角中選手や西野投手だけでなく石川投手・岩下投手・田中靖洋投手も北陸の出身ですし、更には大阪出身ですが、石川県金沢市にある遊学館高校に在籍していた三木選手と、今やマリーンズの一大勢力となってるんですよね。

 

そういう意味では北陸のマリーンズファンは大勢駆けつけてくれると思いますし、遠征好きなマリーンズファンにとっては、ちょうど仙台へ行くような感覚で行けるのではないでしょうか。

 

そうなると気になる開催球場ですが、新潟県にあるHARD OFF ECOスタジアム新潟が候補の1つに挙がってくるかもしれません。

 

 

(2010年10月:HARD OFF ECOスタジアム新潟)

 

 

2010年に開催されたファーム日本選手権で1度だけ訪れたことがありますが、マリンとほぼ同じ30000人を収容することができる、2009年に完成した綺麗なスタジアムなんですよね♪

 

 

(2010年10月:HARD OFF ECOスタジアム新潟)

 

新潟駅からはバスかタクシーを利用しないといけませんが、東京から新潟へは新幹線を使うと2時間ちょっとで行くことができますので、遠征にはちょうどいい距離なのではないでしょうか。

 

余談ですが、2010年のファーム日本選手権は延長戦までもつれたわけですが、10回表に満塁の場面から決勝点となる押し出し死球を受けたのが、実は角中選手だったんですよね~

 

 

(2010年10月:HARD OFF ECOスタジアム新潟)

 

しかしながら立派な球場ではあるものの、新潟となるとマリーンズ色はあまり感じられない地域になりますので、球場のレベルは落ちてもマリーンズ色が濃い石川県や富山県での開催の方が集客的に期待できるでしょうか。

 

金沢市にある石川県野球場は17000人収容で、今年ドラゴンズが主催試合を開催。そして富山県にはアルペンスタジアムという、30000人を収容できる立派なスタジアムがありますので、もしも北陸開催が実現した場合は、この2球場の方が可能性が高いかもしれません。

 

実は私まだ未踏の球場になりますので、もしも開催されることがあれば最優先で乗り込みたいと考えてますが、地方開催は平日ナイターになる可能性が高いんですよね(苦笑)

 

 

そしてもちろん北陸はグルメも観光も楽しめるわけで、少し足を延ばして福井県へ入ると、有名な東尋坊(とうじんぼう)の景色には驚かされます。

 

 

(2013年1月:福井県坂井市・東尋坊)

 

 

石川県では加賀百万石の城下町・金沢の街を歩いたり…

 

 

(2013年1月:石川県金沢市・ひがし茶屋街)

 

 

日本海で獲れた美味しい海の幸をいただくのもまた格別です♪

 

 

(2013年1月:石川県金沢市・近江町市場)

 

 

…角中選手の選手会長就任のニュースからずいぶん話が膨らみましたが(笑)、地元の大声援の中で石川投手や西野投手が投げて、角中選手が打つシーンを想像すると、何とも楽しみで仕方ありません。

 

来年はさすがに難しいかもしれませんが、2018年の北陸シリーズ開催が実現することを心から願ってます!

 

 

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