ナバーロ弾で追い付き角中弾で勝ち越し！涌井お見事完投勝利☆東京ドーム観戦記【6/17 vs.G】
今日もお疲れさまです
昨年11月のプレミア12準決勝、侍ジャパン対韓国戦以来となる東京ドーム。9月のファイターズ戦でも来ましたが、ジャイアンツ戦は昨年3月のオープン戦以来となりました☆
仕事を終えて到着したのは2回表1アウトのナバーロ選手の打席。いつものようにレフトにはたくさんのマリーンズファンが集まってましたね～
そのナバーロ選手が粘ってフォアボールを選ぶと、大地選手と田村選手の2本の内野安打で2アウト満塁のチャンスを迎えます！
ここで打席には涌井投手！何とか自らの手で先制点を奪って欲しい場面でしたが、残念ながらセ・リーグ防御率ナンバーワンの菅野投手の前に三振…
するとその裏、いつの間にか外野を守っていたギャレット選手に先制のタイムリーを打たれてしまいます。
…それでも他の打者にはしっかりと走ったボールで打ち取っていきましたね☆
すると4回、ナバーロ選手が打った瞬間に思わずバンザイしたレフトスタンドへ飛び込む同点のソロホームラン！
先日の岐阜以来の一発となりましたが、それにしてもナバーロ選手のホームランの打球って何かこう芸術的に美しい弾道なんですよね(^∇^)
レフトを守るデスパイネ選手。しかし東京ドームは左中間の膨らみがないため外野スタンドから外野手がとにかく近く、肉眼でも表情までよくわかります♪
こちら3塁側の内野席で観戦する里崎さん。ビジョンで紹介されてましたが、せっかくなのでいつの日か外野で一緒に応援したいものですね（笑）
そして6回、角中選手がまたまたレフトスタンドへ勝ち越しのソロホームラン！
苦戦が予想された菅野投手から、一発攻勢で2点を奪い逆転に成功したのはホントに大きかったと思います！
それにしても（到着前なので電車の中でスマホで見てましたが）先頭の細谷選手が12球も粘り、その後もとにかく粘って6回までに菅野投手に127も投げさせたことが試合の主導権を握ることになりましたね☆
…この菅野投手をマウンドから下した時点で、グッと勝利に近づいたような気がしました。
そしてここからはジャイアンツの中継ぎ陣を攻め立てるマリーンズ。まずは代わった宮國投手から細谷選手がヒットで出塁。その後3塁まで進めると今日が30歳の誕生日のデスパイネ選手がレフトへのタイムリー！
更には9回、先頭の細谷選手がフェンス直撃のツーベースを放つと…
代打・井口選手がフォアボール。更には角中選手のゴロで1塁3塁とすると、またもデスパイネ選手が今度はレフトへの犠牲フライで4点目！
そして大地選手のデッドボールで満塁とすると、清田選手が押し出しで5点目。これでほぼ試合を決めたように思います。
センターの守備につく岡田選手。やはりここ東京ドームでの交流戦と言えば、2011年の岡田選手のビッグプレー連発が今でも鮮明に記憶に残ってますよね(´∀｀)
結局涌井投手は9回もマウンドへ。被安打4の失点1、そして球数は123球という内容で、見事に今シーズン初となる完投勝利を飾りました☆
これで6勝目となりましたが、5勝目を挙げたのが4月29日でしたから、実に1ヶ月以上ぶりの勝利！長かったですね(^o^;)
…やっぱりいた(￣□￣;)!!
…ということでマリーンズはこれで6連勝！そしてようやくホークスが敗れたことで6.5ゲーム差となり、更には交流戦も首位から0.5ゲーム差となりました♪
明日はスタンリッジ投手が先発となりますが、調子のいい時に連勝を伸ばせるようにまたいい試合内容に期待したいと思ってます(*^ー^)ノ
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