今年のマリーンズは札幌ドームに強いのだ☆
今日もお疲れさまです
シーズン終了から2日が経過しましたが、いよいよ今週末・10日からは札幌ドームでのクライマックスシリーズ・ファーストステージが始まりますね!
マリーンズが札幌ドームでCSを戦うのは、パ・リーグ相手に負けなしで最多勝に輝いた成瀬投手が最後の最後で敗れた2007年シーズン以来となり、どちらかと言えばレギュラーシーズンでも昨年まではなかなか勝てない球場のイメージが強かったですが…
今シーズンは7試合を戦って5勝2敗と勝ち越し、貯金を3つも作れた縁起のいい球場なんですよね(・∀・)
そんな札幌ドームでの今シーズンの成績を、マリン・そして通算の成績と比較してみました☆
…もちろん7試合の数字なので、マリン(71試合)や通算(143試合)と比較するには分母が小さすぎるというのはあるかもしれませんが、それでも今シーズンの札幌ドームは他の球場よりも相性が良かったということは言えるのではないでしょうか♪
打率・得点圏打率ともに他の球場での数字を上回り、代打での打率や盗塁に関してもうまくいっていたことがわかるかと思います☆
そんな中で光るのが実は投手部門!
防御率や被打率を見る限り、マリーンズの投手陣が札幌ドームのマウンドを得意としていたことが数字から読み取ることができますし、特にWHIP(1イニングあたりに与えた安打+四球)が1.00を下回っていることは、かなり凄い数字なんですよね(°∀°)b
昨日の記事でも触れましたが、パ・リーグでは5年連続で3位チームがファーストステージを勝ち抜いていることと、マリーンズの今シーズンの札幌ドームでの数字を見ると、応援する側として俄然テンションが上がって来ます♪
ゴールデン・イヤー・アゲイン、いよいよこれからですね('-^*)/
いつもありがとうございます!最後にこちらをポチッとしていただけると嬉しいです☆