カノにプイグ...生で観るメジャーリーガーに興奮!☆日米野球・東京ドーム観戦記【11/14編】 | しろ☆くろ

カノにプイグ...生で観るメジャーリーガーに興奮!☆日米野球・東京ドーム観戦記【11/14編】

おはようございますパンダ


金曜の夜に仕事を早めに切り上げて向かった先は東京ドーム、ファイターズ3連戦以来2ヵ月半ぶりでした。




侍JAPANとMLBオールスターチームとの対戦となる日米野球ですが、実はこの企画が発表されたときから楽しみにしてたのです音譜




到着したのは試合開始10分ほど前でしたが、席に付くといきなり目の前にウォーミングアップ中のメジャーリーガーを目にしてテンションが上がりますDASH!




そしてもういきなり始球式になりますが、何と駐日米国大使のキャロライン・ケネディ氏とホークスの王会長、さらにキャッチャーにはメジャーリーグ殿堂入りのデーブ・ウィンフィールドさんに先日のワールド・シリーズでの活躍も記憶に新しいロイヤルズの青木選手という豪華な顔ぶれでしたひらめき電球




そしてスタメン、とにかくテレビの中継で観ていたメジャーリーガーの名前がずらりと並び、一体どんなプレーをみせてくれるのかもうドキドキでしたDASH!



…あ、先に言っておきますがマリーンズの野手の出ない侍ジャパンにはさほど関心がなく、今回の目的はずっと以前から憧れていたメジャーリーガーのプレーを生で観るためでしたので(^_^;)



目の前にはロサンゼルス・ドジャースのヤシエル・プイグ選手とコロラド・ロッキーズのジャスティン・モウノー選手、そう、こういう非日常な光景を観たかったのですニコニコ



まだ23歳の若き大砲・プイグ選手は恐らく今後はメジャーをしょって立つ存在になるでしょうし、2014年ナ・リーグ首位打者のモウノー選手は西岡剛選手がミネソタ・ツインズに移籍したときのチームメイトで、この頃のツインズ戦の中継はよく観てましたから生で観れてホントに感激でしたキラキラ



この日の席からはレフトを守るタンパベイ・レイズのベン・ゾブリスト選手がホント近くて、気が付いたらゾブリスト選手の写真はかなり撮ってました音譜




そして今回の目玉とも言うべきヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ選手、2014年ア・リーグの首位打者・最多安打・盗塁王に輝いた凄い選手ですが、この3つのタイトルを同時に獲得したのはあの2001年のイチロー選手以来だったんですよねDASH!



しかも身長はわずか167.6cmとメジャーリーガーでは最も低く、年齢も24歳ということでとにかく応援したくなる要素がたくさんある選手ですキラキラ



そしてMLBオールスターチームの先発はシアトル・マリナーズの岩隈投手、イーグルス時代には何度も対戦してそのピッチングを観てきましたが、昨年は14勝・今年は15勝とメジャーでもその実力を発揮して文字通りの凱旋登板となりましたねひらめき電球




そして侍ジャパンの先発は金子千尋投手、メジャーへの移籍がささやかれるだけに今回は色んな意味を持つ登板になるかと思います。




さぁ、注目のアルトゥーベ選手の打席、2014年シーズンは実に.341を打っているだけに楽しみにしてましたが、残念ながらこの試合ではヒットは見れずあせる



…てか、生で観てもホント小っちゃかったですひらめき電球



そして今回最も見たかったのがこの選手、昨年まではヤンキースであのデレク・ジーター選手と二遊間を組んでいたシアトル・マリナーズのロビンソン・カノ選手ですねビックリマーク



ヤンキースのピンストライプの印象が強かっただけにFA移籍したときには驚きましたが、新天地のマリナーズの初年度の今年も.314を打ってすっかりシアトルの一員になったようですね音譜



キャッチボールはロサンゼルス・エンゼルスのヘクター・サンティアゴ投手、てかピッチャーがやるとは意外でした~




ショートを守るカンザスシティ・ロイヤルズのアルシデス・エスコバル選手、青木選手との1・2番コンビでロイヤルズをワールド・シリーズに進出させる大活躍でしたねビックリマーク




そしてサードを守るのはタンパベイ・レイズのエバン・ロンゴリア選手、メジャー6年で162本のホームランを打ったスラッガーですDASH!




試合は2回に伊藤選手のタイムリーで侍ジャパンが先制すると、柳田選手の2点タイムリースリーベースでさらに追加点を奪います。




追いかけるMLBはロンゴリア選手がライト前へチーム初となるヒットを放つと…




モウノー選手が打った瞬間にイッターと思ったバックスクリーン右横へ2ランホームランアップアップ




ツインズ時代にはあのジョー・マウアー選手と2人でMM砲と呼ばれてましたが、ホントに凄い打球を生で観ることができて感激でしたキラキラ




さすがメジャーリーガーのパワーというものを観ることができて、この1本だけでも来てよかったと思いました~




こちらもロイヤルズの正捕手としてワールド・シリーズ進出を支えたサルバドール・ペレス選手、今回ロイヤルズからの選出が多いですよねひらめき電球




そしてプイグ選手の打席、近い将来はあのプーホルス選手のような活躍をするかもしれませんねDASH!




アストロズのデクスター・ファウラー選手、駿足の外野手としてルーキーの頃は27盗塁を記録したとかひらめき電球




エスコバル選手の打席、ワールド・シリーズでも観ていただけにホントに日本でメジャーリーガーの試合が観れることはありがたいですよね~




3回裏には今回一番写真を撮ったゾブリスト選手がライト線への強烈なヒットビックリマーク




打球がフェンスに当たって跳ね返る間に一気に3塁を陥れますDASH!




ここでアルトゥーベ選手に打席が回ってきますが、結果内野ゴロに間に3塁ランナーが生還して3-3の同点となり、試合がわからなくなってきましたDASH!




今回メジャーの球団マスコットとしては唯一の来日となったアストロズのオービット、ちょうどスラィリーを激しくしたような動きで、スタンドから笑いを誘ってくれましたニコニコ




5回からはミルウォーキー・ブルワーズのロブ・ウッテン投手、何か背番号47が右投手というのは不思議な感じもしましたが(^_^;)




ファーストを守るモウノー選手、やっぱりツインズのユニフォームをよく観てたので、ロッキーズのユニにはちょっと変な感じもしました。




そしてレッドソックスのジョン・ファレル監督、レッドソックス戦は上原投手が所属することでよく中継をやってますのでおなじみですが、このファレル監督の前にレッドソックスの監督を務めていたのが我らがボビー・バレンタインですねひらめき電球




そしてここで元ホークス、シカゴ・カブスの和田投手がマウンドに上がると、さすがにスタンドからは大きな拍手と歓声が起こりましたDASH!




試合は菊池選手や柳田選手のタイムリーで6-3と侍ジャパンが勝ち越し、MLBは6回にロンゴリア選手がライトへのヒットで出塁しますが得点には結びつかずあせる




ラッキー7に上がるビッグフラッグ、さほどビッグではありませんが(苦笑)




プイグ選手の豪快なスイング、残念ながらこの試合ではヒットは見れませんでしたが、楽しみましたニコニコ




そしてピッチャー交代の時に外野手がセンターに集まるのはメジャーでも一緒なんですねひらめき電球




MLBの3番手はアストロズのホセ・ベラス投手、今年34歳とベテランながらここ数年は中継ぎとして60試合以上投げているシーズンが多いんですよねDASH!




何とかまずは追いつきたいMLBは8回、ゾブリスト選手がレフトへのツーベースを放つと…




期待のカノ選手があわやホームランかというレフトフェンス上段を直撃するタイムリー、いやいやこれには興奮しましたアップ




カノ選手はセカンドでアウトになってしまいましたが、さすがの一打を見せてくれましたねニコニコ




9回にはワシントン・ナショナルズのジェリー・ブレビンス投手が登板、余談ですはこのナショナルズの前身となるのが、あの伊良部投手が所属したこともあるモントリオール・エクスポズですひらめき電球




試合は結局侍ジャパンが14安打8得点と圧倒しての勝利、京セラドームでの第1戦に引き続いての連勝となり、順調に仕上がっているように見えました。



…といった感じで思いっきりメジャー寄りの観戦レポになりましたが、やはりマリーンズの選手のいない侍ジャパンはどう見ても敵チームの集まりにしか見えず…(^_^;)


西野投手がメジャーリーガー相手に投げるところを観たかったですが、ずっとテレビで観ていたメジャーリーガーのプレーを生で観ることができて、楽しい観戦になりましたニコニコ



…何故か遭遇( ̄□ ̄;)!!



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