藤岡も堂々としたピッチングで6連勝、交流戦全勝へ導く！☆阪神甲子園球場観戦記【5/25 vsT】
おはようございます
昨日は大阪へ、梅田から阪神電車に乗って武庫川団地前駅で下車、まずは阪神タイガースの二軍の本拠地である阪神鳴尾浜球場へ
この日のウエスタン・リーグは淡路で行われるということで、ひょっとしたらリハビリ組の西岡選手を見れるかなと思っていたのですが、残念ながら数名いた選手の中に西岡選手の姿は見えず
それでもなかなか来る機会のないウエスタン・リーグの本拠地を訪れることができたのはよかったです
そしてもちろん、タイガースとの交流戦の舞台となる阪神甲子園球場へ
あのマートン選手に打たれた劇的な逆転サヨナラ2ラン（レポ ）から1年、今年はそのリベンジを果たすべく気合を入れて敵地へと乗り込みました
今年はDH制がセ・パ逆になるということでここ甲子園ではDH制、4番にはサブロー選手が入り、またケガかとの情報もあった荻野貴司選手のスタメンには安堵
始球式に登場したのは熱烈なタイガースファンのココリコ遠藤章造、スタンドのあちこちで『千秋～』という声が飛び交ったり、投球を終えると『遠藤、アウト』という声が聞こえたのにはウケました
それでもさすがに元・高校球児だけあって、かなり本格的なボールを投げてましたね
…甲子園名物の浜風、今日はスタンドのフラッグがかなりはためくくらい吹いてました
今日の試合は藤岡投手と岩田投手というサウスポー同士の対戦となりましたが、両者無得点のまま迎えた3回表の攻撃、まずは角中選手がフォアボールを選ぶと加藤選手が送り、ここで江村選手が相手エラーにより出塁、1アウト1塁3塁のチャンスを作ります
ここで荻野貴司選手がレフトへの先制タイムリー2ベース
さらにここから満塁とすると、頼れる4番・サブロー選手がライトへの2点タイムリー、一気にこの回に3点を奪い、まずは試合の主導権を握れましたね
ここのところ好投が続いていた藤岡投手はここ甲子園でも好投、表情こそ見えませんでしたがその背中からは自信が感じられ、力強いボールをどんどん投げてました
そして時折見せるカーブ、これが有効的に使えていたように思います
それにしても甲子園、もう何度も来ている球場になりますが、やはり日本一の収容人数を誇るスタンドに熱烈なタイガースファン、そして好天にも恵まれて天然芝もすごく綺麗で、やっぱりいい球場なんですよね～
そして今日もビジター応援席に集まったマリーンズファン、座席が窮屈なため隣の人とはしょっちゅう腕や肩がぶつかりながらも、いつも以上に声を張り上げて応援も盛り上がりました
…トラとカモメのミニコント、今年も健在です（笑）
試合は7回、荻野貴司選手のヒットをきっかけに1アウト1塁3塁のチャンスを作ると、ここでもサブロー選手が貫禄の犠牲フライで1点を追加
そして代走の細谷選手が意外にもすんなりと盗塁を決めると…
ここ数試合では勝負どころでのバッティングが光るクルーズ選手がレフトへのタイムリー3ベース、2塁を回ったところからはスピードが落ちたものの（苦笑）、激走を見せてくれました
そして7回裏のタイガースのラッキー7、何度見てもこの光景には感激するものです
…これ観るだけでも、甲子園に来る価値がありますよね
…LOTTEの広告の上ではためく虎のフラッグ
再三のピンチを無失点に切り抜けてきた藤岡投手でしたが、8回裏にノーアウト2塁3塁としたところで降板、マウンドにはカルロス・ロサ投手が向かいます
そのロサ投手がこのランナーを帰してしまい2点を失いますが、まぁこれは仕方ないところですね
そして9回表、代打で登場のブラゼル選手に4万人のタイガースファンからの大きな歓声、そしてフォアボールを選んで出塁すると代走を送られベンチに退きますが、ここでも大きな拍手が沸きあがってちょっとウルッときましたね…
最後は西野投手、久しぶりのセーブ機会になりましたが難なく三者凡退に打ち取りゲームセット
…実は試合が長引いたため、帰りの関西国際空港からの飛行機の時間を気にして9回裏の1アウトで席を離れることになってしまったのですが、それでも球場から外に出てすぐにマリーンズの勝利を確認できました
繰り返しになりますが、とにかく昨年の甲子園遠征が2連敗でしかも最後は逆転サヨナラ負けという敗戦だっただけに、今回リベンジ参戦を勝利で飾れたことは格別の気分でした
これでマリーンズは6連勝、交流戦は5戦全勝ということでガッツリ首位をキープしたわけですが、この勢いのまま交流戦は突っ走りたいものですね
今日は涌井投手と藤浪投手、もちろんもう帰って来ましたので（笑）甲子園へは行けませんが、今日も勝利を飾ってくれることを期待してます
楽しみですね
※17：00追記：雨天中止、残念でしたが明日に期待しましょう
昨日は大阪へ、梅田から阪神電車に乗って武庫川団地前駅で下車、まずは阪神タイガースの二軍の本拠地である阪神鳴尾浜球場へ
この日のウエスタン・リーグは淡路で行われるということで、ひょっとしたらリハビリ組の西岡選手を見れるかなと思っていたのですが、残念ながら数名いた選手の中に西岡選手の姿は見えず
それでもなかなか来る機会のないウエスタン・リーグの本拠地を訪れることができたのはよかったです
そしてもちろん、タイガースとの交流戦の舞台となる阪神甲子園球場へ
あのマートン選手に打たれた劇的な逆転サヨナラ2ラン（レポ ）から1年、今年はそのリベンジを果たすべく気合を入れて敵地へと乗り込みました
今年はDH制がセ・パ逆になるということでここ甲子園ではDH制、4番にはサブロー選手が入り、またケガかとの情報もあった荻野貴司選手のスタメンには安堵
始球式に登場したのは熱烈なタイガースファンのココリコ遠藤章造、スタンドのあちこちで『千秋～
』という声が飛び交ったり、投球を終えると『遠藤、アウト』という声が聞こえたのにはウケました
それでもさすがに元・高校球児だけあって、かなり本格的なボールを投げてましたね
…甲子園名物の浜風、今日はスタンドのフラッグがかなりはためくくらい吹いてました
今日の試合は藤岡投手と岩田投手というサウスポー同士の対戦となりましたが、両者無得点のまま迎えた3回表の攻撃、まずは角中選手がフォアボールを選ぶと加藤選手が送り、ここで江村選手が相手エラーにより出塁、1アウト1塁3塁のチャンスを作ります
ここで荻野貴司選手がレフトへの先制タイムリー2ベース
さらにここから満塁とすると、頼れる4番・サブロー選手がライトへの2点タイムリー、一気にこの回に3点を奪い、まずは試合の主導権を握れましたね
ここのところ好投が続いていた藤岡投手はここ甲子園でも好投、表情こそ見えませんでしたがその背中からは自信が感じられ、力強いボールをどんどん投げてました
そして時折見せるカーブ、これが有効的に使えていたように思います
それにしても甲子園、もう何度も来ている球場になりますが、やはり日本一の収容人数を誇るスタンドに熱烈なタイガースファン、そして好天にも恵まれて天然芝もすごく綺麗で、やっぱりいい球場なんですよね～
そして今日もビジター応援席に集まったマリーンズファン、座席が窮屈なため隣の人とはしょっちゅう腕や肩がぶつかりながらも、いつも以上に声を張り上げて応援も盛り上がりました
…トラとカモメのミニコント、今年も健在です（笑）
試合は7回、荻野貴司選手のヒットをきっかけに1アウト1塁3塁のチャンスを作ると、ここでもサブロー選手が貫禄の犠牲フライで1点を追加
そして代走の細谷選手が意外にもすんなりと盗塁を決めると…
ここ数試合では勝負どころでのバッティングが光るクルーズ選手がレフトへのタイムリー3ベース、2塁を回ったところからはスピードが落ちたものの（苦笑）、激走を見せてくれました
そして7回裏のタイガースのラッキー7、何度見てもこの光景には感激するものです
…これ観るだけでも、甲子園に来る価値がありますよね
…LOTTEの広告の上ではためく虎のフラッグ
再三のピンチを無失点に切り抜けてきた藤岡投手でしたが、8回裏にノーアウト2塁3塁としたところで降板、マウンドにはカルロス・ロサ投手が向かいます
そのロサ投手がこのランナーを帰してしまい2点を失いますが、まぁこれは仕方ないところですね
そして9回表、代打で登場のブラゼル選手に4万人のタイガースファンからの大きな歓声、そしてフォアボールを選んで出塁すると代走を送られベンチに退きますが、ここでも大きな拍手が沸きあがってちょっとウルッときましたね…
最後は西野投手、久しぶりのセーブ機会になりましたが難なく三者凡退に打ち取りゲームセット
…実は試合が長引いたため、帰りの関西国際空港からの飛行機の時間を気にして9回裏の1アウトで席を離れることになってしまったのですが、それでも球場から外に出てすぐにマリーンズの勝利を確認できました
繰り返しになりますが、とにかく昨年の甲子園遠征が2連敗でしかも最後は逆転サヨナラ負けという敗戦だっただけに、今回リベンジ参戦を勝利で飾れたことは格別の気分でした
これでマリーンズは6連勝、交流戦は5戦全勝ということでガッツリ首位をキープしたわけですが、この勢いのまま交流戦は突っ走りたいものですね
今日は涌井投手と藤浪投手、もちろんもう帰って来ましたので（笑）甲子園へは行けませんが、今日も勝利を飾ってくれることを期待してます
楽しみですね
※17：00追記：雨天中止、残念でしたが明日に期待しましょう
いつも[しろ☆くろ]を読んでいただきありがとうございます！お気に召しましたらポチッとクリックしていただけると嬉しいです(●´ー｀●)
[2014・関西遠征記]
2014.05.25 【藤岡も堂々としたピッチングで6連勝、交流戦全勝へ導く！☆阪神甲子園球場】