9回に連打で追い上げるも及ばなかったCHIBAマリーンズ★QVCマリン観戦記【6/26 vsL】
今日もお疲れさまです
交流戦が終わり、リーグ戦再開後としては2カード目で、本拠地・QVCマリンフィールドに帰ってきました
ホントは今日は仕事が終わったら自宅に帰って、いつものように録画で観戦を楽しむつもりだったのですが、昨日の公式サイトで、今日からCHIBAユニのレプリカが販売されることを知り、それならばと急遽参戦を決めたQVCマリンフィールド
ちょうどこの正面に着いたとき、私の大好きな『QVC Marine Field』のネオンの色が変わっていくところだったので、しばし眺めておりました
あ、ちなみにこの時は、グリーンからスカイブルーへの変化
今日はマリンへ向かいながらケータイで途中経過を見ておりましたが、まさか成瀬投手が初回に3点を失うとは、思ってもいませんでしたね
到着したのは5回裏のマリーンズの攻撃、そしてここまでライオンズの岸投手の前に、2回の大松選手の内野安打1本に抑えられていることを知ります
そして今日は、"ALL for CHIBA"シリーズの第1弾というころで、あなたの清田選手もCHIBAユニに身を包みます
…あ、今日も仕事帰りのために一眼レフではなく、普通のデジカメでの写真になります
しかしながら今日の試合、私が着いた5回裏もそうでしたが、その後6回、7回、8回と1本のヒットも出ず
まさか今日は、マリーンズのヒットを1本も観ないまま家路へとなってしまうのかと、正直焦りました
9回表、8回に代打に立った荻野貴司選手も、CHIBAユニに身を包んでセンターの守備につきます
しかしこの9回表、ライオンズにもう3点を奪われて0-6、かなり厳しくなります…
そして、せめてヒット1本でもいいから見たいと祈って迎えた9回裏の攻撃、この回から登場のライオンズの新守護神・涌井投手から、先頭の根元選手がレフト前へのヒット
ようやく見ることができたクリーンヒットに、思わず観戦仲間でハイタッチ
そしてここから、マリンガン打線が持ち味を発揮します
井口選手と角中選手は倒れてしまいましたが、サブロー選手、代打の福浦選手、大松選手、里崎選手とヒットが生まれ、何とこの9回裏だけで5安打、3点を奪います
さらには2アウト1塁3塁、一打同点の場面で清田選手の打席、ライトスタンドはチャンテの大合唱で盛り上がりますが、残念ながらここはショートゴロに倒れ、ゲームセット
前カードが勝利なしで終わってましたので、何とかこのカードの初戦は勝利で飾りたいところでしたが、残念な黒星となってしまいました
それでも私としては、初回の3失点のシーンを見ておりませんでしたので、そういう意味では到着してからはよく追いついた同点劇のように思えて、不思議とすがすがしかったです(^_^;)
そしてもちろん、目的のCHIBAユニをゲット
入場するときにもらったCHIBAユニうちわ、これもいいですね
CHIBAユニはさっそく背番号とネームを入れようと思ってますので、また仕上がりましたらブログでも紹介したいなと思ってます
さぁ、そして明日はいよいよ唐川投手の復帰登板、そして角中選手の規定打席到達がかかる試合となりますね
交流戦が終わってからはまだ勝利がありませんので、明日はぜひとも勝利で飾りましょう
↑この写真、千葉ユニに身を包んだ千葉県出身の3人の選手が背中を向けて並んでますが、左から読むと1991、これってロッテが翌年からの千葉移転を発表した年なんですよね
あ、今これ書きながら今日の試合の録画を観てましたが、清田選手のスーパーキャッチにテンション上がりました