試合は初回で決まった！ 3連勝で交流戦首位タイ浮上☆千葉マリン観戦記 【5/21編】

いや～、マリーンズ、またまたいい試合を見せてくれましたね～

東京の方はご存知かと思いますが、交流戦期間中のJR山手線では、「交流戦電車」なるものが走ってますが、交流戦へ向かう駅で、タイミングよく遭遇

ちょうど目の前に西岡選手が停まり、何かいいことがあるのではないかと思いましたね

この列車に遭遇すると、ちょっとテンション上がります。

18時15分、亀梨くんの始球式が終わり、プレイボールの声がかかるころ、私は海浜幕張駅に到着

マリンに到着し、当日券発売窓口に並んだころに、1回表が終了。

そして、チケットを片手に外野入口へ急いでいるころ、球場からは「サブローヒット！サブローヒット！」の声…

スタンドへの階段を登っていると、聞こえてきたのは大歓声

そして、階段を登りきってグラウンドが見えると…

「千葉ロッテマリーンズ」

すでにエリーゼでした(^_^;)

あぁ…せめてあと1分、いや、あと30秒早かったら、先制点の瞬間が見れたのになぁ…

自宅に帰ってきてから録画でチェックしたんですが、2アウト満塁の場面、サブロー選手のセンターへのフライを、青木選手が完全に見失ったようですね

2アウトでのフルカウントで、全てのランナーがスタートを切っていたため、一気に3点が入りました

そして、間髪入れずに打席には福浦選手

鞄から福浦ユニを取り出して着替え、「ふっくうら～ふっくうら～」

これが、左中間を破る連続タイムリー、さらには今江選手にもタイムリーが生まれ、初回に打者一巡の猛攻で、5点を先制

この時点で、試合は決まっていたといってもいいでしょう

マリーンズはその語も、チャンスを作り、スワローズを攻め立てます。

今日のライトスタンド、平日でもかなり入ってますよね～

対するスワローズのレフトスタンドはこんな感じ。

東京から海浜幕張なんて、40分で来れるんですけどね～

キャッチボールをする荻野貴司選手と大松選手。

荻野貴司選手はマルチ安打に、パ・リーグトップを突っ走る25個目の盗塁と、今日も大活躍でした

内野スタンドは、2階までたくさんの人ですね～

先制のタイムリーを放ったサブロー選手。

マリーンズはその後も、攻撃の手を緩めません。

4回には満塁のチャンスを作り、井口選手を打席に迎えましたが…

この打席がデッドボールとなり、押し出しで1点を追加。

しかし、次の金泰均選手がダブルプレーに倒れ、加点はここまで。

5回裏終了後の花火、外野からは見えませんので、「ファイヤー！」で（苦笑）

先発・成瀬投手は、宮本選手にまたもやHRを献上するものの、終始落ち着いたピッチングで6勝目。

最後はおなじみのYKリレーで、（薮田投手が青木選手にソロアーチを許しましたが）しっかりと勝利を勝ち取りました

試合後のステージでの成瀬投手。

この日、ライオンズがドラゴンズに敗れたことで、パ・リーグの首位争いは0.5ゲーム差に縮小し、ライオンズ・ドラゴンズ・ファイターズと並ぶ5勝2敗で、交流戦の首位タイとなりました

2戦目の先発は、移籍初マウンドとなる？吉見投手と、昨年までは荻野貴司選手のチームメートだった中沢投手が予想されます。

ぜひともまたいい試合をして、連勝に期待したいですね

今日は行けませんので、マリンへ参戦される方は、応援よろしくお願いします

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