18日から19日にかけて政経塾に参加しました。
「原点・大局・本気・徹底」の大切さを学んで、今、自分自身を見つめなおしているところです。
私は将来に責任ある世代として同じ若者たちを奮い立たせ、夢・希望を持てる社会にしていきたい。
将来にツケをまわすことなく、持続した明るい社会をつくりっていきたい。
若者が政治に参加しまちづくりを行っていく素晴らしさを味わってほしい。
そんな思いをもっています。
では自分はどう行動しているのか。
日々の忙しさを言い訳に全くできていないのではないか。
原点の大切なものをまだまだ真剣に考えてなかったのではないか。
着眼大局と何時も心に言い聞かせながらも、どこまでを自分の事として考えられるのだろう。
本気で行動し、成功するまで粘り強くやりつづける強さを身につけなければと思う。
アメリカの国力が弱まり、ヨーロッパは危機的状況、それを中国がしたたかに狙うが中国も成長し続けるには無理がある。イラン情勢の緊張など戦火を招く問題も漂っている。
世界中が危機的状況の中、日本は相変わらず政治がブレーキをかけている。
かつての日本人は、人の和を重んじ幸せを見出してきた。
日本人が日本人らしさを取り戻し、日本を立ち直らせて元気にし、世界の模範としてリードしていかなければ世界を救うことはできない。
世界を救えるのは日本人だけだ。
そして日本の政治を変えるためには若い力の結集が必要となる。
単に不平不満を言うのではなく、行動する若い力。
私の使命はそこにあると思っている。
何百年か経ったとき、日本の危機を救ったのは「幕末の志士」か「平成の志士」かと言われるくらいの日本改新をしたい。
「平成の志士」に私はなる!!