今日は真面目に先生業 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

昨日に引き続き花粉の嵐で目も、鼻も真っ赤に腫れあがり、カッコ悪い姿でマスクで学校へ。ああ今日から新しいクラスの生徒さんと初めての日にもかかわらず、どうしようと思っていたのですが・・・

 

ラッキーなことに明るいフランス人女性の若い生徒さんと会った瞬間から花粉症のことはすっかり忘れ、まったく症状が出ずに自分自身でも本当に驚いています。

 

先月、日本に来たばかりのロイスは笑顔がとても素敵なおしゃれな女性です。まだ春先だというのにジャンバーの下はTシャツです。白人は日本人に比べて体温が高いために、薄着でもOKですが、それにしても若いということは本当にいいですね。

 

最近は日本人がフランスにフランス語を勉強しに行くばかりでなく、沢山の若いフランス人が日本に興味を持ち、日本語を学んだり、旅をしたり、アルバイトをしたりという人々が増えてきました。

 

日本と違うところは全て滞在費は自分持ち、ローンをフランスで組んでお金を借りたり、日本でアルバイトをしたりと、スネカジリの日本人とは違うのですね。大人となったら親から独立するのは同然なのです。まあ自立しているということです。

 

今日はロイスのお陰で学校では全く花粉症の症状はでませんでした。人間こんなものなのですね。

 

今は地図を出してブルキナファソの本とにらめっこをしながら、新コースの組み立て中、そう言えば花粉症状態はストップしていました。ムムム、何かにいつも熱中していると良いのかもしれませんね。明日は、アイヌ文化に熱中してみようと思います。